スポーツ系の習い事は、本人のやる気がないと上達しない

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自分の意志で始めたスポーツの習い事、子供が「辞めたい」と言った時、直ぐに辞めさせてもよいのでしょうか……

最近はスポーツ系の習いは事も種類がかなり増えてきており、クラブチームや道場に入ってスポーツをする子供の数も増えています。ですがせっかく始めたにも関わらず、子供が「辞めたい」と言い出した時、親はどう対応すれば良いのでしょうか?

習い始めて日にちが浅ければ、「まだ始めたばっかりなのに」と思い、長年続けていれば、「せっかくここまで続けてきたのに」と、どちらにしても親は辞めて欲しくない気持ちが起こると思います。

ですが、スポーツ系の習い事は、本人がやる気がなければ、技術の向上はなかなか見込めず、日々の練習の中で、はっきり実力の差が出てしまいます。では子供が「辞めたい」と言えば直ぐに辞めさてしまってもよいのでしょうか?

「辞めたい」と言い出すのが、習い始めて直ぐの場合と、長年続けてきた場合とでは子供の気持ちや、親の対応も違ってきます。それぞれの場合に分けて考えてみましょう。

習い始めて、まだ日が浅い場合

■その1 目標を決め、それを達成するよう言葉掛けをする
「一つ上の級を取得したら」「クロールで25m泳げるようになったら」など目標を決めて、それに達成したら辞めよう、と声掛けをしてみましょう。本人も少しでも達成感を得ることができるでしょう。

■その2 「ちょっと休んでみようか?」と辞める前にワンクッション置く
子供は少しのことで気持ちが落ち込み、習い事を辞めたくなることがあります。ですので少し期間を置けば、気持ちが分かる場合も出てきます。また体力面でついていけず、辞めたくなることもありますので、一旦お休みし食事面や健康面を見直し、少し体力がついてきたと感じたところで、再開を促すのもよいかもしれませんね。

■その3 子供を褒めて再度やる気を起こさせる
子供は親に褒められると嬉しく、やる気も湧いてきます。親も子供と一緒にそのスポーツを始め、「なかなか難しいのね…○○ちゃん、お母さんに教えて!」と言ってみると、子供は嬉しそうに教えてくれるでしょう。そこで「○○ちゃん、すごいわね!」と褒められたりすると、そのスポーツへの意欲が湧き、継続したくなる子供も多いでしょう。

>>>次に長年続けている場合と親が注意する点を考えていきましょう