果たして復活は有り得るのか?
そのほか「異常なまでの鉄道趣味」や「りえママによる叱られプレイ」「湯島クリニック」などなど、語りたいことはいくらでもあります。とはいえ、あまり長いのもお互いしんどいでしょぅから、今回はこの辺にして最後に、誰もが気になっている「セカンドシーズン」あるいは「特大号」のオンエアはあるのかを考えていきましょう。ネット上で話題になっていたのが、最終回の信号旗を解読すると出てくる「マタミテクレルカニャ」のメッセージ。これに最大限の希望を持ちたいところですが、忘れてはいけないのは、昨年3月31日。「笑っていいとも!!」ラストでのタモリ最後の一言が「明日もまた見てくれるかな」だったことです。まあ、とにもかくにも、期待せず絶望せず、70歳を越えたタモさんのこれからを見続けたいものです。
それに際して、フジテレビに是非ともお願いしたいのは、タモリさんが「またやろうか」と言い出した時のために、あの豪華なバー「ホワイト・レインボー」のセットを、倉庫の片隅にでも保存しておいてください。日本中のファンは強く復活を願っていれば、いつか願いは適うと信じています。あの「今夜は最高!」でさえも、終了から数年後に「今夜は営業中」というタイトルで、一度復活を遂げたんですからね。