陶芸作家 熊本栄司さんの工房

奥田シェフのモットーは地産地消なので、「アクアイグニスのレストランの器にも地元の万古焼を使いたい」と考えたそうです。アクアイグニスの関係者が、地元四日市在住の万古焼作家、熊本栄司さんの陶芸教室に通っていて、その方のご紹介で熊本さんの工房を訪れた奥田シェフが熊本さんの作品が気に入り、アクアイグニスのための器作りを注文したとのことでした。

陶芸作家

熊本栄司さん

四日市の万古焼の由来は、万古焼を始めた沼波弄山(ぬなみろうざん)が、「万古」あるいは「万古不易」、すなわち「永久に変わらない」という言葉の刻印をやきものに押していたことからきています。昭和54年に伝統工芸品に指定されました。土鍋のシェアは全国の8割を占めており、急須と蚊やり豚も有数の売り上げを誇っています。萬古焼と表記されることも多くあります。

そんな万古焼を生み出す作家の一人、熊本さんは、日展など公募展入選・受賞歴多数であり、各地百貨店画廊にて個展開催されています。最近は特に金色を使っている作品が多いのです。金色が好きだからと、特別に注文を受けることもあるそうです。

サーラビアンキ

熊本栄司作お皿

今、万古焼の作家グループの中で、四日市市内の料亭とコラボしたイベントを計画しているとのことです。料亭でお料理を盛り付ける器を全て地元の万古焼で味わってもらおうという企画だそうです。

これもアクアイグニスで地産地消として熊本さんの作品が使われていることがきっかけになっています。実現するのは、2016年以降の予定です。

四日市地域 まちかど博物館

アクアイグニスで触れた熊本さんの器の魅力をもっと知りたいという方は、熊本さんの工房を訪れるのがおすすめです。熊本さんの工房の一角は、四日市地域まちかど博物館として、作品が展示されています。博物館ですので、どなたでも自由にご覧いただけますよ。(要予約)

熊本栄司工房

まちかど博物館の看板です。


壁には奥田シェフと一緒に掲載された雑誌の記事も貼ってありました。様々な彩の作品が並べられていて、万古焼の奥深さを感じることができます。

陶芸作家

まちかど博物館



陶芸作家熊本栄司オフィシャルサイト

四日市地域まちかど博物館
ギャラリー光風庵・光風窯(ぎゃらりーこうふうあん・こうふうがま)
館長名 熊本 栄司(くまもと えいじ)
開館時間 10:00~17:00
月曜~土曜開館
予約 要予約
体験 陶芸体験【3000円~】(木曜・金曜・土曜のみ)
電話 059-333-3537
FAX 059-333-3537
ホームページ http://eiji-kumamoto.com
入館料 無料
トイレ 有
住所 四日市市三ツ谷東町8-10
交通機関でのアクセス 近鉄阿倉川駅下車徒歩10分
駐車場 10台

※四日市で万古焼を体験したい方は、ばんこの里会館でも陶芸体験教室があります。



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