青の洞窟の隣りにあるミシュラン1つ星レストラン「イル・リッチョ」

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見渡す限り青、青、青の絶景広がるアナカプリの極上レストラン「イル・リッチョ」 (c)Ewa Kawamura


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青の洞窟より優先すべきレストラン「イル・リッチョ」 (c)Ewa Kawamura

セレブの島カプリ。青の洞窟のすぐ隣りにあるレストラン「イル・リッチョ」は、青の洞窟よりもカプリらしさが体現できるスポットです。見渡すかぎりブルーが広がるナポリ湾の絶景とともに、ミシュラン一つ星の文句なしに美味しい郷土料理が楽しめます。アナカプリの最高級ホテル・カプリ・パラスが経営するレストランで、シェフはサルヴァトーレ・エレファンテ。古くから親しまれていたレストラン「アッド・オ・リッチョ」の跡地をリニューアルし、2009年のオープン以来、いつも大盛況です。

美しいマヨルカ陶器を愛でるのも郷土料理のうち

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青い陶器に合わせて青い花の添えられたあまりに美しい魚介のサラダ (c)Ewa Kawamura


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ヴィエートリ陶器の老舗ソリメネ特注のお皿で料理もカッコカワイイ! (c)Ewa Kawamura

ムラーノガラスのブルーのグラス、お皿やカップの手描き陶器は、アマルフィ海岸の町ヴィエートリのソリメネ社の特注品。店名のリッチョは、イタリア語で「ウニ」なので、ウニをモチーフにしたカワイイ陶器と料理が一体となって、郷土料理が見事に「デザイン」されています。採れたての鮮魚をつかったメニューにハズレはありません。デザートも伝統を重んじつつ、カンノーロやババなどの定番をおさえながらも、素材にこだわった極上の味で、リピートを決意すること間違いなし。

地中海の青と伝統工芸を組み合わせたオシャレな空間

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インテリアデザイナー、マルコ・デ・ルーカによる伝統工芸品とカプリらしい青を使ったインテリアは必見 (c)Ewa Kawamura


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鮮魚コーナーもオシャレすぎます (c)Ewa Kawamura

インテリアデザインは、ソレントの高級ホテル・シレーネやラ・ミネルヴェッタと同じマルコ・デ・ルーカによるもの。デザートルームにある人魚をモチーフにしたオブジェは、カンパーニア州で活躍するアーティスト、パオロ・サンドゥッリの作。地元の伝統工芸品、ヴィエートリのマヨルカ陶器やナポリの宗教的な小物のオブジェをふんだんに使った、明るい色彩感覚豊かなインテリアは必見です。味、インテリア、テーブルウェア、立地のすべてに、極上のカプリスタイルが凝縮された絶対に行くべきレストランの一つです。

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レストラン「イル・リッチョ」の看板(右) (c)Ewa Kawamura

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Ristorante Il Riccio(レストラン・イル・リッチョ)
住所:Via Gradola, 4-6 Località Grotta Azzurra, Anacapri
TEL:+39 081 8371380
営業期間:4~10月の夏季シーズンのみ
一人当たりの予算:60~90ユーロ
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