麦の力を再発見し専用コース新搭載
タイガー・土鍋圧力IH炊飯ジャー「THE炊きたて」※2015年6月発売

2015年高級炊飯器

麦飯コース用に同梱されている、1割と3割の専用計量カップ

専用の「麦メニュー」を搭載したのが新しいところ。白米1合に対し麦3割と1割が計量できる専用カップを付属するなど、麦に注力しているというのが分かります。

実際に食べて見ると、麦のプチプチとした食感が残りつつもとてもふっくらとした炊き上がりで、食べやすい麦ごはんが炊けていました。麦は意外と栄養が価高いので、その健康効果などを手軽に取り入れられるのは、大きな魅力になっています。

また、内釜に専用のフタが同梱されていて、土鍋素材を生かした「おひつ」として食卓に出せるのが特徴。手軽で雰囲気もよいのが人気。

 

2015年高級炊飯器

モーションセンサーでスイッチが浮かび上がり、タッチで操作するタイプのパネルはおしゃれ

炊き方も、内釜の「プレミアム本土鍋」と、釜全体を覆う「大土かまど」により、火かげんで「おこげ」のつき具合を選べるなど、土鍋らしい炊飯が楽しめるのが特徴。焦げ具合が気に入らない時は、さらに本体で基準の焦げ具合が調整できます。

また、自然給水をしたい時に、指定の給水時間を経過した後、炊飯開始ができる「吸水予約」などなど、まさに土鍋派が喜びそうなこだわりの機能満載。

一方で、人が近づくとスイッチが点灯する「モーションセンサー&タッチパネル」や、全方向から見て凹凸のない非常にすっきりとしたデザインなど、土鍋を愛する自然派とは違う顔を持つのも面白いところでしょう。

 

昔ながらの土鍋にこだわりつつ、リビングから見えるキッチンでも出しておける、高級感もあり生活感がないデザインも非常に魅力。美味しさに加え、高級感・デザインの美しさ・おひつ使い、などの魅力ある一台です。

※参考:メーカー製品サイト:土鍋圧力IH炊飯ジャー「THE炊きたて」
※参考:ニュースリリース

 

IHスチームで甘みがさらにアップ!
パナソニック・スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「Wダブルおどり炊き」※2015年6月発売


2015年高級炊飯器

新たに搭載された「よりもちもち」を試食、今までのパナソニックのイメージを覆す、もちもち感でした

2015年は「新圧力方式」を採用し一気に減圧することで、おどりパワーが2倍になり甘みがさらにアップ。

さらに、スチームのヒーターをIHにすることで、立ちあがりが早く安定した温度調節が可能になりました。これらを組み合わせることで、銀シャリの炊きわけも「よりもちもち」「よりかため」「よりしゃっきり」「よりやわらか」を加えた9通りに増加。パナソニックのご飯はどちらかといえばシャツキリとした印象が強いのですが、「よりもちもち」で炊いたご飯は確かにもちもち感が強く、今までの印象が変わります!

さらに、米の品種を指定して炊く「銘柄炊き分けコンシェルジュ」も5銘柄追加の31銘柄に拡大。ご飯をとことん楽しみたい人にはうれしい機能です。

 

2015年高級炊飯器

左が新モデルの天面ボタン・右が急モデルの側面ボタンと、開閉スイッチの位置を見直すなど、使い勝手も改良されています

パナソニックは、釜の底面と側面のIHの切り替えにより釜内で高速交互対流を起こして均一に加熱する「大火力おどり炊き」と、加圧と減圧を繰り返して米をおどらせ芯まで加熱し甘みを引き出す「可変圧力おどり炊き」を融合させた『Wおどり炊き』に、220℃スチームの掛け合わせた独自の炊き方の、ふっくら銀シャリも自慢。

さらに、今まで横にあった開閉ボタンが天面になりふたの開閉をしやすくしたり、予約時間が4パターン記録できたり、保温ご飯がほぼ炊き立てに復活できるスチームによる再加熱など、使いやすさも魅力です。

お米マイスターや料理人などプロからの評価も高く、ある番組では、量販店の店員さんが欲しいNo.1炊飯器にも選ばれています!

※参考:メーカー製品サイト・ジャー炊飯器
※参考:ニュースリリース

 

炊き分けメニュー強化で
日立IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」※2015年9月発売

2015年高級炊飯器

「もちもち1」と「もちもち3」を食べ比べると、はっきりと差が感じられる

圧力を1.2気圧にして沸点を105℃にした状態でスチームを発生させる独自の「圧力スチーム」と、熱を閉じ込める「全周断熱構造」が炊き方の特徴。蒸らし工程でも高温を維持して、もちもち感と甘みを引き出します。

また、蒸らし時間の切り替えで3段階のもちもち感に炊き分けるメニューも搭載。実際に食べてみると、もちもち1と3ではハッキリと食感が異なりました。さらに、水かげんも3段階の目盛りがあり「やわらかめ・ふつう・かため」と掛け合わせ、合計9通りの炊き分けが楽しめます。

 

2015年高級炊飯器

内ブタと蒸気口を一体化したことで、洗うパーツが少なくなりお手入れも楽に!

外観も大きく変えた2015年モデルですが、使い勝手も大きく進化しています。まずは内釜の軽さ。

高級路線で厚釜が支持される一方「重い」という不満があることに着目し、従来の「打込鉄釜」より40%軽い720gにし、洗米時やお手入れ時の負担を軽減。確かに、お米を研ぐ時の腕にかかる負担は大きく減少したと感じます。また、内ブタと蒸気口を一体化して、お手入れが必要なパーツを減らしたのも大きなポイント。

本体横にある開閉ボタンを押し込む角度にも配慮するなど、細部にまで使いやすさを追求している姿勢に好感がもてました。

 

外観デザインに個性がなくなったのが個人的には残念ですが、もちもち感と甘みがしっかりある炊き上がりと使い勝手の良さは、かなりの魅力です。食べ盛りのお子さんがいるご家庭におすすめ!

※参考:メーカー製品サイト・炊飯器
※参考:ニュースリリース



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