大戸屋の1号店でおランチをいただく
再び、「新宿伊勢丹」という停留所からバスに乗る。明治通りを池袋方向へ。行き先は「池袋東口」という終点なので、乗り過ごすことはないと思ったら、ウトウトしてしまった。ここが1号店なのか。かなり昔、きたことがある。僕は四谷三丁目に住んでいたとき、よく近くに大戸屋さんがあり、よく行っていたのだ。
ちょっと驚いたのは、創業が1958年だということ。僕と同じ年じゃないか。感じとしては、80年代くらいかと思っていたけど、そうじゃないんだね、老舗だ。
あれこれ悩んだ末、Oくんの頼んだのは「四元豚とたっぷり野菜の蒸し鍋定食」だ。かなりのボリューム。
「食べられるかな」とOくん。が、意外にぺろりと食べていた。こちらはご飯が選べる。2人とも五穀米にしてもらう。隣の若い男性はご飯を大盛りで頼んでいた。店内を見回すと、いろいろな世代のいろいろな方がいる。カップルもいれば、年配のご婦人のグループ、サラリーマンの一団などさまざまだ。
久しぶりに大戸屋さんにきたけど、やっぱりいいね。おいしくいただいた。かなりのボリューム。帰りもバスに乗って帰ろう。別れ際にOくんが、「電車で移動すればすぐなんでしょうけれど、バスだとずいぶん距離を移動した気分になりますね」とのこと。わかるなぁ、バスって旅気分が高まるよね。また、都バス1日券を使って散歩に出かけたい。
【関連サイト】
都バス一日乗車券 / 都バスIC一日乗車券 | 東京都交通局