都営大江戸線西新宿五丁目駅をスタート

先月の終わり頃、たまたま西新宿界隈を歩いていて、けやき橋商店会が再開発となり、消滅することを知った。最後の姿を目に焼き付けようと散歩に出かけた。都営大江戸線の西新宿五丁目駅で下車して歩き始める。

駅とカニの看板の組み合わせがなんとも素敵

かに道楽のビルに入口がある都営大江戸線の西新宿五丁目駅

まずは、方南通りから北へ伸びる遊歩道を進む。このあたりから中野区や杉並区まで、こういった遊歩道をよく見かける。たいていは川が埋め立てられた場所だ。

先へ行けば、ちょっとした遊具などもある

かつて川だったところを埋め立てた遊歩道

この場所がかつて川だったということは、橋の跡があることからでもわかる。下の画像にある橋の跡がわかるだろうか。この橋の大きさからして、たいして大きくない川だとわかる。

橋の跡には「昭和七年」「柳橋」などがかろうじてわかる。

遊歩道と交差する道には橋の跡がある

わかりづらいかもしれないので、道のほうから撮影したものも紹介しておこう。こちらだ。

よく見ると柳橋といった文字が読み取れる

手前に橋桁のあとがあるのがわかるだろうか


この遊歩道をまっすぐ進むと神田川に突き当たる。かつてあった川は神田川に流れ込んでいたのだろう。神田川にかかる橋が相生橋。ここから十二社通りまで続く道が「けやき橋商店会」だ。