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記事例:「なんで結婚しないの?」に答え続けるのにもう疲れました

死別をした人が気をつけるポイント

前回の記事では死別再婚の難しさについて触れましたが、どうやって乗り越えていくのかが今回の記事のテーマです。いくつかポイントがあるので、それを紹介したいと思います。

■亡くなった妻、夫の写真を持ち歩かずに、思い出の物を片付けて、思い出自体も心の中に封印する

亡くなった相手の写真を持っていることを再婚相手が知ったら、決していい気持ちではありません。また思い出は美化されていることが多いので、自分の心の中にしまっておくようにしましょう。

■亡くなった妻、夫の自慢をしたり、再婚相手と比べたりしない

いくら死別とはいえ、再婚相手は亡くなった方と比べられるのは嫌だと感じるはずです。再婚をしたのであれば、再婚相手ことだけを考えるようにしましょう。

■お仏壇は理解してもらうが強要しない。同じように墓参りは強要しない

亡くなった人を思いやるのと同時に、再婚相手の気持ちも考えるのがポイント

亡くなった人を思いやるのと同時に、再婚相手の気持ちも考えるのがポイント

相手が死別した人の存在を理解してお仏壇やお墓参りに賛同してくれるのであればいいのですが、そうでない場合には無理強いをしてはいけません。

■出来れば住居を移す
新しい人生をスタートさせるという意味でも、もし住居を移せるのであれば、新しい場所で再婚生活を始めるのがいいと思います。

再婚相手が気をつけるポイント

次は、再婚相手が気をつけたいポイントです。

■心の整理がつくまであたたかく見守る

死別という悲しい出来事があったことを理解したうえで、亡くなった方への思いやりの心を持ちましょう。再婚相手が亡くなった方のことを話したとしても、決して「忘れられないのね」など責めてはいけません。心の整理がつくまで暖かく見守るのが一番です。

■お墓参りなどは自分から行う

再婚相手は遠慮するかもしれないので、亡くなった方のお墓参りは自分から行くようにしましょう。またお仏壇も大切にする広い心があるといいと思います。最初は焼きもちをやいてしまうかもしれませんが、再婚相手の気持ちを理解してあげましょう。

■思い出の品を一新しない

新しい生活がスタートしたとはいえ、思い出の品を全部捨てて新しい物をそろえるのは考えものです。もちろん、思い出の品をずっと残していくことには抵抗があると思うので、やはり再婚相手の気持ちを考えると、少しずつ変えていくのが優しさだと思います。

このように、死別再婚のポイントは「気持ちの整理」です。愛する人を亡くした人も、そういう人と再婚をする人も、相手を敬うことが大切なのです。

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