町おこしから始まったチーズ作り
こちらでチーズ作りが始まったのは1983年で、今から30年以上も前のこと。当時の市長が「富良野ワインにあう新しい製品を生み出したい」という町おこしへの思いから、行政と民間が一体となって地元酪農家の生乳と富良野ワインを使った「ワインチェダー」というオリジナルのチーズを開発。これをきっかけに公社を設立してチーズ製造工房を作り、それ以降アイスを製造する設備やレストランも拡充していったということです。町興しへの思いから生まれたワインチェダーチーズ
家族に人気の手作り体験工房
当施設での人気が、体験工房で行われているバターやアイスクリーム、チーズなどの手作り教室。それぞれの教室は有料ながら、平日でも事前予約が必要なほどの盛況ぶりです。こちらに取材にうかがった時も、数組の家族がアイスクリーム作りにチャレンジ。子供たちが自分で作ったアイスをおいしそうに味わっていました。自分で作ったアイスクリームを味わう
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