簡単・手軽にできるミルクコーヒーゼリーのレシピ
材料はコーヒー液、牛乳、グラニュー糖、粉ゼラチンの4つだけ。ミルクとコーヒー、2つのゼリー液を作り、カフェオレの液は2つを混ぜて作ります。
ゼラチンは常温では固まらないので、冷蔵庫に入れて冷やしては固まってから、次の液を入れる、その手順さえ守れば、簡単に3層コーヒーゼリーが作れるレシピです。
ゼラチンは常温では固まらないので、冷蔵庫に入れて冷やしては固まってから、次の液を入れる、その手順さえ守れば、簡単に3層コーヒーゼリーが作れるレシピです。
3層ミルクコーヒーゼリーの材料(プリンカップ6個分)
3層ミルクコーヒーゼリーの作り方・手順
3層の簡単ミルクコーヒーゼリー
1:コーヒー液を作る
小鍋にコーヒー液、グラニュー糖、粉ゼラチンを入れ、混ぜながら中火で加熱し、沸騰しそうになったら、火を止めます。
2:コーヒー液を冷蔵庫で冷やす
コーヒー液100mlを別に取っておきます。残りのコーヒー液をプリンカップに注ぎ入れ、あら熱が取れたら、冷蔵庫に入れて冷やします。
3:ミルク液をつくる
牛乳、グラニュー糖、ゼラチン液を小鍋にいれ、混ぜながら中火で加熱し、沸騰しそうになったら、火を止めます。あら熱を取ります。
4:カフェオレ液をつくる
ミルク液から100ml取り、あらかじめ取っておいたコーヒー液と混ぜます。
5:カフェオレ液を注ぐ
カフェオレ液が常温になっていることを確認して、固まっているコーヒー液の上にそっと流し入れます。冷蔵庫で冷やします。
6:ミルク液を注ぐ
カフェオレ液が完全に固まったのを確認したら、常温まで冷めているミルク液をそっと流し入れます。完全に固まるまで冷蔵庫で冷やします。
ガイドのワンポイントアドバイス
作業時間はわずか10分、あとは冷蔵庫で固まるのを待っている時間なので簡単に作れます。次の液を入れる時に、完全にプリンカップの中のゼリーが固まっていること、注ぎ入れる液が常温になっていることを確認してから入れるようにすると、3層がきれいに分かれたゼリーが作れます。どうぞお試しください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。