柱や家具の角、人の足や身体など、さまざまな場所にスリスリする猫。

猫の額や頬、しっぽの付け根などには臭腺があり、猫はそこをこすりつけてニオイ付けをします。ニオイ付けは、自分の縄張りや所有物のしるしです。また、視力があまりよくない猫にとっては、自分のニオイに囲まれて生活できることが、なによりの安心感をもたらしてくれるのです。

今回は、個性豊かなスタイルで、猫がどんな風にスリスリを楽しんでいるかご紹介しましょう。


難しい体勢でのスリスリ

首を90度以上回さなければいけない難しい体勢になっても、「ここ」にスリスリしたい! この場所にスリスリすることにどんな意味があるかはわからないけれど、本にゃんは非常に満足げな表情で、念入りにスリスリしていました。
難しい体勢でのスリスリ

難しい体勢でのスリスリ



不安定なものにスリスリ

転がっているおもちゃに、スリスリしたい欲求がむらむら湧いてきた! スリスリ~しても、おもちゃは転がって行っちゃいます。スリスリーーーと壁際までおもちゃを追い詰めてやっと達成。
不安定なものにスリスリ

不安定なものにスリスリ



この地面全部、ボクのもの

全身で地面にスリスリ。ニオイ付けだけでなく、身体に付いているノミなど害虫を落としたいときにも、地面に身体をこすりつけることがあります。このほか、ミント系のガムなどが地面に付いていると、そこでもスリスリ。ミント系のニオイは猫にとって、キャットニップ(西洋猫マタタビ)効果をもたらすようです。
この地面全部、ボクのもの

この地面全部、ボクのもの



続いて、大好きな人にニオイ付け、そして……