開いたタブを保存できる拡張で仕事を効率化しましょう
拡張機能のメリット
同様の機能を持つ拡張機能に「OneTab」があります。「OneTab」見ているタブを取り敢えずまとめて保管するという使い方が向いています。一方「Session Buddy」は、同じ情報を様々なサイトから調べた後にログを残す用途に向いています。Session Buddyでは任意の名前をつけて、後日それらを検索して使用することができ、これが大きなメリットだと思います。インストール方法
Session Buddyは、Chromeウェブストアからインストールしましょう。インストールするとアドレスバーの横に白と青のファイルケースのようなアイコンが出てきます。インストールは完了です。※Session Buddyのインストールはこちらから
使い方
使い方は簡単です。保存したいタブを開いている状態でSession Buddyのアイコンをクリックします。そうすると下記のような画面が表示されます。赤枠で囲んでいるボタンをクリックするとタブを保存することができます。任意の名前をつければ保存完了です。※不要なタブは、タブにマウスカーソルを合わせると「?」マークが出て削除できます。
左上にある検索ボックスでタブの検索ができます。これで何らかの情報を調べた時の記録を残すことができます。多くの方が経験したことがある ”この情報、昔調べたことあるな……” を解消することができます。特に技術系の情報や商品価格を調べたときなどに重宝すると思います。ぜひ、効果的に活用してみてください。