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MDやクオバディス こだわり手帳がカレンダーに!(2ページ目)

MDノートダイアリー、クオバディス ダイアリーがカレンダーになって登場です。手帳と同じようにカレンダーにもこだわってみてはいかがでしょうか。



クオバディス カレンダー


クオバディスundefinedプランナー

クオバディスにカレンダーが登場


クオバディスでは、初となるカレンダーが2016年に発売される。

こちらは、デスクカレンダータイプ(16cm×16cm)と壁掛けタイプ(30cm×30cm)の2種類。それぞれホワイトペーパーとアイボリーペーパーがある。基本となるフォーマットは同じだが、使われているフォントが違う。紙はクオバディス ダイアリーよりも厚めのものが使われている。

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クオバディス ウォールプランナー 1,800円+Tax

クオバディスundefinedプランナー

コンパクトプランナー 1,300円+Tax。
それぞれサイズでホワイトペーパーとアイボリーペーパーがある。


私は、ホワイトペーパーのカレンダーに見覚えがある。以前長らく使っていた「ビソプラン」とほぼ同じだからだ。ただビソプランと1つ違うのは、カレンダーの祝日・休日が赤になっている点。カレンダーは手帳と違い、少し離れたところから見るので、この方がしっくりくる。もちろん、日本の祝日はちゃんと日本語で表記されている。

クオバディスundefinedプランナー

クオバディスのマンスリータイプ「ビソプラン」。
このフォーマットをベースにしている。
 

クオバディスundefinedプランナー

休日・祝日は赤色で見やすい

クオバディスundefinedプランナー

日本の祝日はちゃんと日本語表記に。海外の祝日も併記されている。
日付けの右にある数字は、経過した日数と残りの日数を示す。
 

カレンダーは6週対応になっている。通常は翌月のミニカレンダーは右上にあるが、6週ある月だけは右下に移動している。

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6週まである月にも対応。この場合は翌月のミニカレンダーが右下にくる。

クオバディスundefinedプランナー

クオバディスならではなのは、一番上の中央に「ドミナント」欄があるところ。その月のメインイベントが書き込める。
 

実は、今回のカレンダーは日本市場向けだけに作られたものだ。ヨーロッパでは、日本のようなブロック型カレンダーは馴染みがなく、クオバディスダイアリーにも使われている日付けが縦にながれていくスタイルが一般的だそうだ。

クオバディスundefined

ヨーロッパでは、こうした日付けが縦に流れるタイプがカレンダーの定番だそうだ


新たなカレンダーが登場したことで、2016年は手帳とともにカレンダーも選んでみてはどうだろうか。


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デザインフィル MDカレンダー
クオバディス

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