選択肢の多いフランスの国内交通手段

フランスの鉄道は便利なので、大いに活用したい

便利なフランスの鉄道は大いに活用したい

旅行における交通手段は、その旅程を決定する重要なファクターです。フランスには飛行機、鉄道、バス、レンタカー……と多種多様な交通手段が揃い、選択肢も多いので目的や行き先に合わせて選びたいところ。

パリと地中海地域を短期間でまわりたければ飛行機での移動が最適ですし、運転に慣れていて、かつ地方のワインシャトーをくまなく巡りたい……という人ならレンタカー移動がおすすめ。運転はできないけど、地方の田舎町にも行ってみたい……と考えている人なら新幹線TGVと地方のバスを組み合わせて利用するのがベスト。というふうに、状況や目的によって交通手段は変わってきます。

それぞれにはメリット、デメリットがあるので、よく検証したうえで効率よく移動し、旅を充実させましょう。

フランスの国内線飛行機

遠方に移動するなら飛行機で

遠方に移動するなら飛行機で

フランスでは主要都市を結ぶ国内便が多く飛んでいます。運行会社はAir France、Lufthanza、British Airwaysなどの国際キャリアに加え、格安航空会社easyjetも。飛行機の最大のメリットは移動時間の短さ。パリからフランス本土ならどこまででも1時間半以内で到着できるので、小さい子供連れの場合などにはストレスが少なく便利。そして、パリ経由で直接地方入りする場合もやはり飛行機が一番早く到着できます。

■デメリット

パリから地方への移動の場合、フランスでは、鉄道のTGV(フランスの新幹線)のネットワークが発達していることもあり、空港への移動時間を考えると場所によってはTGVで移動したほうが早く到着できることが多々あります。例えば、パリ市内から空港まで45分、待ち時間1~2時間、目的地から市内まで短かくて30分とすると、片道でフライト時間以外に最低でも約2時間半のタイムロスがあります。飛行機の移動は、目的地が地中海のコルシカ島やコートダジュール地方(TGVの所要時間約5時間)などの遠方でない限りは却って時間がかかる場合が多いので、事前によく確認しましょう。

【参考サイト】