予算8万円まで~バランスの良さで高い総合力の、日立

この予算があれば、正直どの機種を買っても間違いはないと思います。そのため、集じん力・使いやすさ・お手入れ・デザインなど、一番重視する部分が自分の要望にマッチするものを選ぶのが、より満足度を高めるコツでしょう。

とはいえ、何を一番重視するか今ひとつ使ってみないとわからない……というのも本音。
 
2015年・コードレスクリーナー

パイプを引き出したり、折りたたんだりすることで、フロアからハンディに変形する新提案!

ということでピックアップしたのが、集じん力・使いやすさ・お手入れ・デザイン、全てにおいて細かい配慮を実感させてくれる、日立のパーワーブーストサイクロン。

特におすすめなのが、パイプ部分を伸縮したりハンドル部分を折り畳むことで、様々なスタイルに変形できるところ。初めて使う時は、その複雑なカラクリにやや戸惑いますが、一度覚えてしまえば大丈夫。

掃除中にパイプを外したりノズルをアレコレ付け替えるのがストレスだと感じていたガイドにとっては、非常に魅力的な機能でした。
 
2015年・コードレスクリーナー

使っていた状態のまま充電台に戻すことができ、持ち手を折ればさらにコンパクトに!

また、使用した後、フロアスタイルでもハンディスタイルでも使用していた形のまま充電台に戻せることも、高評価。サッと使いたいスティックだからこそ、このあたりの手間の無さは重視したいポイントだと思います。

収納時も背を低くすることができるため、圧迫感がないのも長所です。
 
2015年・コードレスクリーナー

T字ノズルはLED搭載で、部屋の隅のホコリも良く見える

実際に掃除をしてみると、自走式でヘッドを動かす力が必要なく、T字ノズルはLED付きで暗いところでもホコリがよく見え、ワイドサイズなのでワンストロークでしっかり吸い込むことができます。本体部分もスリムなので、ソファの下や隙間などにも比較的入りやすいのも使いやすいと言えるでしょう。

また、付属品には、布団用や高所用などのノズルがあり、隅々まで掃除がしやすくなっています。強いていえば、T字ノズルがワイドサイズとコンパクトサイズの2タイプあると、より用途に応じて使い分けられるのになぁと感じます。次期モデルで追加になること、期待してます。
 
2015年・コードレスクリーナー

ダストボックスはワンプッシュでそこが抜け、たまったホコリがポンッと押し出される

一方メンテナンスでは、本体モーター部分をコンパクトにするためダストカップの集じん量はやや少なめになり、こまめなゴミ捨てが必要になります。

その分、ダストカップのゴミが押し出されるためゴミ捨てがしやすいので、ゴミ捨てはとてもしやすく大きなストレスにはならなそうです。ダストカップ部分のパーツは取り外して水洗いができるので、清潔に維持しやすいのも日本メーカーならではです。
 

以上のように、掃除をするという一連の作業の中でストレスを感じることが少なく、バランスがよいのがこのモデルの強みです。若干気になるのは、2.5kgという重さでしょうか。女性が片手で持つにはやや重いと感じるかもしれません。使う人が主に女性という場合は、店頭で重さを確かめることをおすすめします。

※参考:メーカー製品サイト

このほかの2014-15年モデルについては「2015年、コードレスクリーナーが人気の訳!」でもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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