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“掃除機”とひとくちにいっても、紙パック・サイクロン・コードレス・排気循環型など、実にいろいろなタイプがでています。つぎつぎと新しい機能がでていて、どんな差があるのか解りにくいという人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、多種多様化している“掃除機”について取り上げます。形状・電源・集塵方式・排気方式など、いろいろな切り口で分類し、そのメリットデメリットを整理しましたので、購入時の参考になさって下さい。
 
 
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まずは使用目的を明確に!

掃除機を複数持っている人も多いはず。そこで検討する際に重要なのがその「使用目的」。メインユースとして使用するのか、メインがある上でサブユースの1台として追加するのかによって、求める機能は自然と異なってきます。まずは、その掃除機の使用目的を明確にしましょう。その上で、以下にあげる項目をひとつづつ検討して下さい。

 

Check1:掃除機の形
~形で決まる使い勝手~

掃除機の“形”は大きくわけて4タイプに分類できます。この形状により、使い勝手が大きく左右します。メインなのかサブなのか、床・卓上・高いところなど使いたい場所はどこなのか、などを想定しながら適したものを選びましょう。

キャニスタ型
キャニスタ型
【参考】
SANYO・SC-XW33F(L)
掃除機本体にキャスターが付いていて、転がして使用するタイプ。もっとも一般的なタイプともいえます。集塵方法・排気方式もいろいろあり、選択範囲が一番広いタイプとなり、メインの掃除機に適しています。車輪の構造や形状で走行性の良し悪しが違ってきます。気になる人は現物を動かしてみることをおすすめします。狭い場所や階段では、本体を持って運ばなくてはならずやや面倒かもしれません。

スタンド(スティック)型・タテ型
スタンド型
【参考】
National・MC-U35M-G
本体に直接ヘッドが付いていて、スタンドしたまま収納しておくタイプ。コードレスタイプが多く、気軽にさっと使用するのに適しています。キャニスタ型に比べるとコンパクトなので、部屋の隅や納戸に出したままにしておけます。居間・食堂などよく汚れる部屋用のサブとして使用するのに便利です。また、ワンルームやひとり暮らしならメインとしても良いでしょう。他にも、モップや棒状になっているタイプもあります。

ショルダー型
ショルダー型
【参考】
Electrolux by 東芝・ECL-ES2(K)
肩から掛けられるタイプ。コードレスでショルダーベルト付きであれば、机やキャビネットの上・狭い空間・階段などで活躍します。コードレスは連続使用時間が限られますので、サブとして使用するのに適しています。また、より集塵力を高めたキャニスタータイプのショルダー付きもあります(日立・CV-XG20) 。メインの掃除機と兼ねるのであれば、このようなタイプがおすすめです。

ハンディー型
ハンディー型
【参考】
無印良品
大半はコードレスとなり、コンパクトな手軽さが魅力です。サブクリーナーとして使うのが主たる目的となります。テーブルの上の食べこぼしやキーボードのホコリとりなど、腰高まわりの掃除にはとても便利です。
 

Check2:電源タイプ
~しっかり“コード付”or お手軽“コードレス”~

掃除機は、check1の4タイプそれぞれに“コード付”“コードレス”があります。それぞれのメリット・デメリットを踏まえておきましょう。

コード付
コンセントから直接電源コードをつないで使用するタイプ。
メリット
・パワーがある
・時間制限なく使用できる
デメリット
・コードがあるため移動範囲に制限がでる
・コンセントが無いところでは使用できない

コードレス
充電台などで本体の充電池を充電し作動するタイプ。
メリット
・コードがないのでどこでも使えて手軽
デメリット
・事前の充電が必要
・一般的にコード付よりパワーが劣る
・連続使用の時間が限られている
メインの掃除機を想定したハイパワーのコードレスタイプもありますが、基本的にはパワーのあるコード付きがおすすめです。サブとして、狭いところや階段などコードが邪魔になり掃除がしにくい場所用に、コードレスが1台あると便利でしょう。コードレスとコード付き両方で使用できる2電源タイプ(National・HC-V200)ならより便利ですね。

つづいて、基本性能による分類をしてみましょう
 Check3:集塵方式~お手入れ楽々“紙パック”or 低コストの“サイクロン”~>>