拡張機能の制御でブラウザの動作を軽快に!
拡張機能を入れすぎた場合のデメリット
拡張機能を入れすぎると、インターネット時のパソコンの負担がとても大きくなります。負担が限界を超えると、必然的に情報を処理する能力が落ちます(人間を例にすると、処理できる限界を超えると効率が落ちます。それと同じことです)。拡張機能には、仕事効率化することができる便利なツールがたくさんあります。しかし、入れすぎはブラウザの動作を遅くする要因の一つとなりますので、定期的に整理することをおすすめします(ガイドは月に一度、使用頻度が低くあまり自分に合わなかった拡張機能を無効 or 削除することを習慣としています)。
かんたんに拡張機能を整理できるツール
Extensions Manager (aka Switcher)を紹介します。この拡張機能を導入するだけでかんたんに拡張機能を無効にすることができます。これにより動作の改善が期待できます。インストール方法
Chromeウェブストアからインストールすることができます。インストールするとカメラのようなアイコンが表示されます。Extensions Manager (aka Switcher)のインストールはこちらから
使い方
拡張機能ボタンをクリックすると、インストールしている拡張機能・Chromeアプリ・テーマが一覧で表示されます。拡張名の横にチェックボタンを外すと機能を無効化することができます。
Chromeに搭載されている拡張機能の一覧表示画面より、一覧性が高く効率的に拡張機能の整理が可能となります。Chromeアプリも一覧表示される点がとても秀逸です(意外と使用していないChromeアプリは多いと思います)。