一人旅の人気旅行先、京都

京都らしい散歩道undefined嵯峨野の竹林の道

京都らしい散歩道 嵯峨野の竹林の道


最近、一人旅を楽しむ人が増えていますが、その旅行先としてダントツで人気なのが京都。はじめて一人旅に出かけようという人の中で、まずは京都を旅してみたいという人は多いと思います。

そこで、今回は京都初心者向けに、男性も女性も楽しめる京都の歩き方、イベント情報、宿の予約方法など、そして筆者おすすめの京都一人旅モデルコースをご紹介します。

イベント・観光情報の入手

京都では、年間を通して、大小様々なイベントが行われています。いわゆる観光名所めぐりに、イベントの観覧を組み合わせると、とても印象深い旅になると思います。京都で行われる主なイベントには、以下のようなものがありますので、開催日程にあわせて旅のプランを立てると良いでしょう。

■京都三大祭り
「葵祭」(5月15日)、「祇園祭」(7月)、「時代祭」(10月22日)をあわせて「京都三大祭り」といいます。

中でも7月に行われる「祇園祭」は、丸々一ヶ月かけて行われる京都最大の祭りです。祭りのハイライト「山鉾巡行」は、平成26年より、前祭巡行(7月17日)と、後祭巡行(7月24日)の二度の巡行が、半世紀ぶりに行われるようになりました。

祇園祭の山鉾巡行

祇園祭の山鉾巡行


三大祭りは、いずれも有料の特別観覧席(指定席)が用意され、事前予約が可能です(問い合わせ先:京都市観光協会)。いい場所で見ようとすると場所取りも大変ですので、観覧席の予約は価値があります。とくに、祗園祭には解説付きの席や、祭の最大のみどころである「辻廻し」が間近で見られるプレミアム席なども用意されています。

京都三大まつりについては、下記の記事で詳しく解説しています。
京都三大祭り、観覧のポイント

■京都五山送り火

京都五山送り火

京都五山送り火


8月16日、京都の夏の夜を彩る「京都五山送り火」。東山如意ケ嶽の「大文字」がもっとも有名なため「大文字焼き」と呼ばれることも。上で紹介した「三大祭り」に「五山送り火」を加え、「京都四大行事」と呼ぶこともあります。

■舞妓さんの舞いの公演「をどり」
京都五花街(祇園甲部・宮川町・上七軒・先斗町・祇園東)での、舞妓さん・芸妓さんの舞いの公演「をどり」は、とても華やか。祇園甲部・宮川町・上七軒・先斗町の公演は春と秋に行われ、祇園東は秋のみ行われます。席は、事前予約が可能です(問い合わせ先:各歌舞練場)。

祇園小唄千鳥(写真提供:公益財団法人 京都伝統伎芸振興財団)

祇園小唄千鳥(写真提供:公益財団法人 京都伝統伎芸振興財団)


また、「をどり」の公演シーズン以外で、手軽に「をどり」を見られるのが、祇園の一角にある『ギオンコーナー』という施設。毎日、夕方の18:00~と19:00~の2回、日本の伝統芸能を紹介する約1時間の公演が行われ、京舞のほか、華道・茶道・琴・雅楽・狂言・文楽の7つの演目をコンパクトに楽しむことができます。

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■をどりの公演
公演の日程は、各花街によって異なりますので、下記のページを参考の上、歌舞練場にお問い合わせください。
京都観光・京都タウン情報なら ざ・京都

■ギオンコーナー
住所:京都市東山区祇園町南側570-2 弥栄会館内
電話:075-561-1119
公演日時:毎日、18:00~と19:00~の2回(但し、12月から3月第2週目までは金・土・日・祝のみ)
アクセス: 京阪本線「祇園四条」駅から徒歩5分
地図:ギオンコーナーホームページ

■イベントのチケット入手
なお、催し物・イベントのチケットは、当日券がある場合もあります。当日券は、京都駅構内にある京都総合観光案内所『京なび』で入手可能です。

京都総合観光案内所『京なび』

京都総合観光案内所『京なび』


『京なび』では、チケットの販売のほか、観光情報の提供なども行っているので、何か分からないことがあれば立ち寄ることをおすすめします。

京都総合観光案内所『京なび』

次のページでは、京都の歩き方・交通手段・宿の予約について紹介します。