ハワイツアー選びのポイントとは?
パッケージツアーなら、航空券やホテルの予約など面倒な手続きなしでらくらくハワイへ!
ハワイのパッケージツアー事情
ロイヤル・ハワイアン・センターにあるH.I.S.のレアレアラウンジ。オプショナルツアーやディナープランの手配のほか、キッズルーム、更衣室、ロッカーを完備し、インターネットも無料で利用可能
ハワイツアーは4泊6日のワイキキ滞在が定番
ビーチもグルメも楽しめるオアフ島ノースショア。オプショナルツアーに参加するなら、2日目、3日目がおすすめ
最近は、仕事帰りに直行できる羽田発深夜便を利用した3泊5日のツアーを利用する人も増えてきました。終日自由行動は2日間ですが、帰国日はホノルル空港を夕方に発つ便のため、昼過ぎまでゆっくりと過ごすことが可能です。
ホノルル観光やショッピングだけではなく、ノースショア、カイルアなどローカルタウンに足をのばしたり、マリンスポーツ、ハイキングなどのアクティビティに参加するなら、やはり4泊6日以上のスケジュールが必要でしょう。 ちなみに、ネイバーアイランド(オアフ島以外の島々)とホノルルの2島周遊ツアーでは、島間移動に半日費やしてしまうので、ネイバー3泊(または2泊)+ホノルル2泊(または3泊)の5泊7日以上のスケジュールをおすすめします。
ハワイ滞在時間は利用航空会社で決まる
ツアーでは、帰国のフライト時間3時間前にワイキキを出発して空港へ
また、成田便の場合、利用航空会社によってハワイの滞在時間が変わってくるので注意。例えば、2016年9月現在、帰国便の一番早いフライトは、日本航空の9時50分発。一番遅いフライトは、ハワイアン航空の15時45分発。午後便を指定すれば、ハワイ最後の朝食をゆっくり優雅に楽しむこともできます。