ラスベガスの治安(3ページ目)

エリアごとの治安

ラスベガスには、主にストリップエリアとダウンタウンエリアの2つのエリアがあります。ここでは、それぞれのエリアごとの治安を見て行きましょう。

ストリップエリアの治安

治安の心配はまずありません！ 夜遅くまで歩いて移動できますし、公共交通機関のバスやモノレールでの移動も全く問題なし。そもそも暗いエリアもないので、安心して遊べます。

ダウンタウンエリアの治安

ダウンタウンの観光の中心は、フリーモントストリート。ここでは夜暗くなってからフリーのショーが行われているので、旅行者の多くは夜ダウンタウンを訪れることになります。ただ、このフリーモントストリートから1、2本奥の道に入ってしまうだけで、辺りは真っ暗……。ちょっと危ないのでフリーモントストリート以外は、歩かない方が無難です。

ストリップ⇔ダウンタウン間は、観光バスのデュースで移動可能。しかし、夜遅くなってバス停が見つけられなければ、タクシーを使ってホテルに帰る方がベター。もしどうしてもデュースでストリップ方面に戻る場合は、必ずストリップ方面から来た時にバス停を確認し、夜でも暗くないかチェックしておきましょう。

アメリカのバスは時間通りに来ませんので、バス停に時刻表はありません。それでも、夜遅くなってバスが来ないからと言って、歩いてストリップ方面に戻るのはやめましょう。ダウンタウンとストリップの間は、真っ暗なエリアがしばらく続き危ないエリア。また、アメリカに流しのタクシーはありませんので、途中でタクシーに乗ろうとしても捕まりませんので、気をつけて！

「ラスベガスの交通」も合わせてご覧ください！