膀胱炎で悩まされる若い女性が増えている?

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「トイレを我慢すると膀胱炎になるよ」と、まわりの人から忠告されたことはありませんか?
「でも、仕事中すぐにはトイレに行けないし…。それに、膀胱炎は年配の方の病気でしょ、私は大丈夫!」といった油断や思い込みは禁物です。トイレを我慢したり、トイレに行けない状況が長く続くと、若い方でもほんとうに膀胱炎を発症してしまうことがあるのです。

膀胱炎は細菌が原因となる感染症で、便に含まれた大腸菌や皮膚についた雑菌などが尿道を通って膀胱に入り、膀胱粘膜で増殖して炎症をおこすもの。「トイレにすぐに行きたくなる」「排尿時に痛みがある」「残尿感がある」といった、つらい症状が出る疾病です。

腎仙散ホームページ訪問者undefined年齢分布(2015年1月19日~2月26日)摩耶堂製薬調べ

腎仙散ホームページ訪問者 年齢分布(2015年1月19日~2月26日)摩耶堂製薬調べ(クリックで拡大)

摩耶堂製薬調べによると、ホームページ閲覧者の年代別集計で、膀胱炎に興味があると思われる方は、18歳から34歳までの世代が半数近く、44歳までを合わせるとほぼ4分の3を占めるほどでした。仕事や家事、子育てに忙しい世代の方が膀胱炎の悩みを抱えてお薬を探しているという姿が浮かびあがってきます。その背景には、2つの理由がありそうです。

仕事を持つ女性が増えたことと、身体の構造も膀胱炎のリスクを増大

内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書 平成26年版」より

内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書 平成26年版」より(クリックで拡大)

いまでは専業主婦世帯よりも共働き世帯の方が多い時代になり、この先もさらに増えそうな気配です。働く女性が一般的になることで、仕事の形態によっては自分のタイミングでトイレに行けない人が増えています。
たとえば、忙しく接客をこなす小売店の販売員。銀行ロビーで受付をサポートするサービス担当者。持ち場を離れることができない鉄道乗務員…といった職種です。こうした仕事では、尿意を感じてもトイレに行く機会が巡ってこない事も少なくありません。冒頭で書いたように、トイレを我慢することが膀胱炎のリスクを高めることにつながっているのです。

実は、尿道や膀胱に細菌が入ったとしても、尿をしっかり出せば細菌は流されてしまい、炎症は起きにくいものです。しかし、長時間トイレを我慢したり、膀胱に大量の尿を溜めたままでいると、尿の中の栄養物を餌にして細菌が一気に繁殖し、膀胱炎を発症しやすくなるのです。なかなかトイレに行けないから、普段から水分摂取を控える…という女性もいるようですが、これはまさに悪循環です。

もうひとつ、女性は男性に比べると肛門と尿道の位置が近く、さらに膀胱までの尿道の長さが短いことが。細菌が膀胱に入りやすいという身体的特徴も、女性に膀胱炎患者が増える原因となっているのです。男性も発症の可能性はありますが、膀胱までの物理的距離が長いことで細菌感染のリスクが少なくなっているのです。

生薬の効能を生かした「腎仙散」を活用し、尿を出すことで膀胱炎を治す

膀胱炎の治療や予防には、しっかりとトイレで排尿して細菌を洗い流すことが効果的です。そのためには十分な水分を補給することも大切ですが、女性には水分補給が苦手な人も多いようですね。「おなかが膨れる感じがして、水をたくさん飲めない」とおっしゃる方も結構います。

そこで活用したいのが、膀胱炎に対する効能を持った唯一の市販薬「腎仙散」です。「腎仙散」には15種類の生薬エキスが配合されていおり、その中でもタクシャ、チョレイ、ブクリョウ、ソウジュツ、ケイヒは強い利尿効果を持つ漢方処方「五苓散(ごれいさん)」に用いられる生薬です。加えて抗菌作用を持つウワウルシなどを配合することで、細菌感染症である膀胱炎への対処能力を強めたお薬が「腎仙散」です。

「腎仙散」の持つ効果を引き出すためには、できるだけたくさんの水と一緒に服用することがおすすめです。水分を体内に入れるとともに利尿を促すことで、膀胱内の細菌を洗い流す効果を強めてくれるでしょう。

急性の感染症である膀胱炎に効果的な「散剤」というスタイル

「腎仙散」はその剤形(ざいけい=かたち)にも特徴があります。お薬には錠剤や液剤などいくつかの剤形がありますが、生薬を中心にしたお薬は散剤や顆粒の形態が身体に吸収されやすいようです。膀胱炎は急性の炎症疾患なので、痛みや残尿感が生じた際には素早く効果が現れるように、「散剤」の剤形になっているのです。散剤が飲みにくいと感じる場合は嚥下補助ゼリーなどを活用してみてください。

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春先から暖かくなるシーズンは、発汗によって失われる水分量が増えることに加えて、細菌の活動も活発になる季節なので、膀胱炎に対する注意が一層必要になります。トイレ環境に不安を持っている女性であれば、「腎仙散」をお手元に備えておくと安心ですね。
ただし、痛みや出血がひどい場合は医師の受診をおすすめします。抗生物質を処方してもらう事で炎症を治すことができるはずです。
また、膀胱炎になったときは、刺激物やアルコールの摂取は控えましょう。下腹部を冷やさないことも大切ですよ。

生薬エキス製剤 腎仙散 (摩耶堂製薬株式会社)

腎仙散

 

(第2類医薬品)
腎仙散(ジンセンサン)は、利尿作用のほか、抗炎症作用を有する生薬を配合しており、腎臓の老廃物排泄を促進するとともに、排泄障害や炎症性の疾患にも効果を発揮します。服用しやすい散剤で、携帯に便利なアルミ分包包装です。

【効能】
膀胱炎、ムクミ、尿利減少、腎炎、ネフローゼ、 腎盂炎

【用法・用量】
成人:1回1包、1日3回、食間に服用してください。8歳~15歳は1回1/2包、4歳~7歳は1回1/3包宛服用してください。

ご使用に際しては、「使用上の注意」をよく読んで正しくご使用ください。

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