金沢の美味しいものがいっぱい!食べすぎ注意のグルメ天国
金沢で人気のオーガニック・レストラン、ムシャリラ・ムシャリロ。石川県内で収穫される旬の有機・無農薬野菜と輪島の無農薬米のみで作られる料理は優しさそのもの。お店は住宅街にあって旅行者には行きにくいので、こういうイベントでムシャリラ・ムシャリロの美味しいごはんや自家製調味料をゲットしてください!大野醤油を代表する醤油蔵直源醤油。金沢では馴染みがある老舗で、我が家の醤油も昔から同社の直っぺしょうゆ(397円~432円/1L)ですが、ぽん酢、焼肉のたれ、麺つゆ(各411円)やドレッシング(540円~648円)といった調味料もおすすめ。パッケージもお洒落で素敵なギフトになること間違いなしですよ。
春ららら市ではまた、イベントのみの限定品を販売している店も多く、それらを目当てに朝早くから訪れる人も少なくありません。
ひがし茶屋街の人気和カフェ茶房一笑を手掛ける丸八製茶場の自宅で簡単に本格的なお茶を味わえるティーバッグシリーズ「加賀いろは テトラシリーズ」の梅(ほうじ茶)・菫(献上加賀棒茶)・蝶(玄米茶)のティーバッグを3個ずつ詰め合わせた限定セット(1,080円)、金沢No.1珈琲店の東出珈琲店からは「乙女ブレンド(530円/豆100g)」と珈琲のお供にぴったりな焼き菓子(190円~300円)。
家に帰るまで待てない!すぐに味わいたい!という人にはひがし茶屋街の町家カフェ町家塾の雑穀ごはんに地元野菜を使った特製お花見弁当「龍宮弁当(500円)」や金沢最古の酒蔵福光屋の具がたっぷり入った「酒蔵の粕汁(500円)」&「酒かすアイスサンデー(350円)」がおすすめ。
限定ではありませんが、能登から参戦のまるやま組の無農薬雑穀と早春の山菜をふんだんに使った「集落の弁当(800円)」、能登の自然の恵みを閉じ込めた「野菓子(400円)」は金沢でもそうそう出会えない貴重な味なので、見かけたら迷わずゲットしましょう。
こういったマーケットの良さは生産者や作家と直接顔を合わせて買い物ができるところ。商品についての疑問点やおすすめなど気さくに答えてくれるので、気軽に話しかけて出店者の方たちとのやりとりも楽しんでくださいね。
また、春ららら市を主催している乙女の金沢では、夏(7月)と晩秋(11月)にもクラフト・マーケットを開催しているので、予定が合えばそちらもぜひ足を運んでみてください。
■乙女の金沢 春ららら市
開催日:4月第2週の土&日
開催時間:10:00~17:00
開催場所:しいのき緑地
住所:〒920-0962 金沢市広坂2-1-1
TEL:076-261-1111