茶の湯文化が盛んな古都に花開いたカフェ文化

ガテマラ・SHB&プリン@東出珈琲店

金沢NO.1コーヒー店の東出珈琲店の美味しいコーヒー(ガテマラ・SHB 430円)と特製プリン(400円)。

和菓子処として名を馳せている金沢ですが、実はコーヒーの年間支出金額が全国トップクラスを誇る屈指のコーヒー王国。市内には美味しいコーヒー店が多数あり、今回は金沢っ子に人気の店を厳選。こだわり抜いたコーヒーは薫り、味わい、深み、コクが格段に違います。極上のコーヒータイムをぜひ金沢で体感してください。

芳しいコーヒーの薫りに誘われる、金沢きっての人気店:東出珈琲店

外観@東出珈琲店

赤いレンガのレトロな外観。先代のチャペック時代から近江町市場関係者にもファンが沢山います。

金沢のコーヒー愛好家の間で1,2を争う人気を誇る東出珈琲店。元はチャペックという長年地元で愛された名店だったのですが、ここで修行していたオーナーの東出さんが2007年に先代から店を譲り受け、再出発しました(チャペックは金沢駅西に移転)。

先代のコーヒーへのプライド、真摯な想いは弟子である東出さんに受け継がれ、雑味を無くすために形や大きさを揃え、欠点がある豆を一粒一粒手作業で取り除くハンドピックを毎日行い、特徴に合わせて焙煎した豆を注文を受けてから挽き、最高の1杯を提供しています。
ハニー・カフェ・コン・レーチェ@東出珈琲店

はちみつ入り4層になっている「ハニー・カフェ・コン・レーチェ(580円)」。グラスに入っていますが、ホットです。

コーヒーはペーパードリップ。浅煎りから深煎りまでブレンド3種類(各430円)にストレート17種類(430円~480円)を揃え、ブラックが苦手な人のためにウィンナ・コーヒー(480円)やカフェ・オ・レ(480円)、カプチーノ(480円~520円)なども用意。

おすすめはハニー・カフェ・コン・レーチェ(580円)。ハチミツ入り4層になっていて、通常コーヒーにハチミツを入れると不味くてとても飲めませんが、さすがはプロの技。驚くほど美味しかったです。
店内@東出珈琲店

年季を感じさせる使い込まれたカウンター。棚にズラリと並んでいるのはコーヒー豆。店内に香ばしい薫りが漂います。

コーヒーと相性バッチリの自家製スイーツもあるので、コーヒーだけじゃ物足りない!という甘党はコーヒー+スイーツの組み合わせでどうぞ。

東出珈琲店
住所:〒920-0906 金沢市十間町42
TEL:076-232-3399
営業時間:8:00~19:00
定休日:日曜日、祝日

移ろう風景の彩を眺めながら、心和むコーヒーブレイクを:金澤屋珈琲店

外観@金澤屋珈琲店

金沢城公園黒門口すぐ傍なのでアクセスも抜群!観光の足休めにぴったりです。

金沢では有名なコーヒー豆専門店キャラバンサライが手掛ける「金沢発のコーヒー」をコンセプトにした金澤屋珈琲店。2012年にオープンした新顔ですが、コーヒーへのこだわりは老舗にも負けていません。

世界各地の産地へ実際に足を運んで契約した農園から届く豆を新鮮なうちに自家焙煎。もちろん焙煎前後には欠かさずハンドピックを行い、徹底的に濁りや雑味の原因となる不良豆を取り除いています。
琥珀美人@金澤屋珈琲店

濃厚で薫り高いダッチコーヒーにカラメルシロップで甘味をつけた「琥珀美人(780円)」。

そして煎りたてをネルドリップ式で抽出。飲む人のことを考えて一杯一杯丁寧に淹れられたコーヒーはまさに至福の味わい。さらには金沢城公園の黒門口にある立地から、大きなガラス越しに臨む大手堀の風情が花を添えます。

おすすめはコンセプトに合わせた金澤屋珈琲店ならではの限定ブレンド。百万石(560円)、利家(500円)、加賀美人(620円)など名前もユニークなので話のタネにもなります。
店内@金澤屋珈琲店

木漏れ日が差し込む居心地の良い2階席。かなり広々としているので、ゆったり寛ぐなら2階席がおすすめです。

その他、世界的にも希少なコーヒーや日本ではあまり出回らない珍しいコーヒーが数量や期間限定で提供されるスペシャルティ・コーヒーも要チェックです。

金澤屋珈琲店
住所:〒920-0937 金沢市丸の内5-26
TEL:076-254-5411
営業時間:月~金9:00~18:00 / 土・日・祝日8:00~18:00 ※12月&1月は17:00閉店
定休日:水曜日(祝日の場合は営業)