茶の湯文化が盛んな古都に花開いたカフェ文化

外観@キュリオ

極上の1杯が待つカフェへ。アメリカの珈琲の首都シアトルの風が吹く「キュリオ」。

金沢を訪れたら、可愛らしくも上品な和菓子を摘まんで、新鮮な魚介類に舌鼓を打つ。観光の合間には金沢情緒が薫り立つ町家カフェでお抹茶を一服いただいて。

でも、ちょっと待って。金沢は珈琲のレベルだって高いのです。実はコーヒーの年間支出金額が全国1位を誇る屈指のコーヒー王国。市内には自家焙煎の珈琲店も数多く存在し、今回はその中でも舌の肥えた金沢っ子に人気の店を厳選してご紹介。

こだわり抜いた珈琲は薫り、味わい、深み、コクが格段に違いますよ!極上のコーヒータイムを金沢でぜひ体感してください。

香ばしい薫りに誘われる、金沢きっての人気店

アイス蜂蜜カフェ・オ・レ&カスタード・プディング@東出珈琲店

これぞ職人技!ハチミツとコーヒーのハーモニー「アイス蜂蜜カフェ・オ・レ(600円)」&「カスタード・プディング」

金沢のコーヒー愛好家の間で1,2を争う人気を誇る東出珈琲店。

元々はチャペックという22年に渡って地元で愛されてきた名店だったのですが、ここで10年以上修行していた現オーナーの東出さんが2007年に先代から店を譲り受け(チャペックは金沢駅西エリアに先代とともに移転)、自分の名前を冠して再出発しました。
ハニー・カフェ・コン・レーチェ@東出珈琲店

はちみつ入り4層になっている「ハニー・カフェ・コン・レーチェ(580円)」

先代のコーヒーへのプライド、真摯な想いは弟子である東出さんにそのまま受け継がれ、雑味を無くすために形や大きさを揃え、欠点がある豆は一粒一粒手作業で取り除くハンドピックを毎日行うのは当たり前。

それぞれの特徴に合わせて焙煎した豆を注文を受けてから1杯ずつ丁寧に挽き、最高の1杯を提供しています。
アイリッシュ・コーヒー@東出珈琲店

ホイップクリームたっぷりの見た目に反してアルコールが入った、ちょっと大人な「アイリッシュ・コーヒー(530円)」。

コーヒーはペーパードリップ。常時浅煎りから深煎りまでブレンド3種類(各430円)にストレート17種類(430円~600円)の計20種類のコーヒーが顔を揃え、ブラックを飲みなれない人のためにウィンナ・コーヒー(480円)やカフェ・オ・レ(480円)、カプチーノ(480円~520円)なども用意されています。

個人的におすすめなのがハニー・カフェ・コン・レーチェ(580円)とアイス蜂蜜カフェ・オ・レ(600円)。普通はコーヒーにハチミツを入れると不味くてとても飲めませんが、さすがはプロの技。驚くほど美味しかったです。
トースト@東出珈琲店

バター or ジャム or バター&ジャム半々が選べる厚切りの「トースト(280円)」。

また、コーヒーと相性バッチリの自家製スウィーツもあるので、コーヒーだけじゃ物足りない!という甘党はコーヒー+スイーツの組み合わせでどうぞ。

東出珈琲店
住所:〒920-0906 金沢市十間町42
TEL:076-232-3399
営業時間:8:00~19:00
定休日:日曜日(連休の場合は変更あり)