金沢の素顔が垣間見られる地元民の憩いの空間でとっておきの朝食を

モーニングセット@ひらみぱん

ひらみぱんのメインが選べる「モーニングセット(1,296円)」。写真は私の母が「時間が経っても美味しい」と絶賛したサンドイッチ。

旅行の楽しみの1つと言えば、食事。限られた滞在期間の中で、できるだけ多くの地元民に人気のカフェやその土地の雰囲気を味わえるレストランに行ってみたいですよね。ランチやディナーはもちろんのこと、朝食も例外ではありません。

ホテルに付いている朝食も手軽でいいけれど、せっかく金沢に来たのだから、地元民に混ざって金沢でしか食べられない朝ごはんを堪能してみませんか。今回紹介するスポットはいずれも観光名所の近くにあるお店ばかりなので、朝食後すぐに観光を始められるのも高ポイントです!

優雅な朝のはじまりは、秘密の隠れ家にしたくなる町家カフェから

モーニングセット@cafe 素都

もっちりしたトーストは食べ応えあり!注文を受けてから挽いて淹れる珈琲も薫りがよく極上です。

金沢に残る3つの茶屋街の1つ、浅野川に面した主計町茶屋街へと続く路地裏に佇むcafe 素都(そつ)。2013年にオープンしたばかりの昔ながらの長屋を改装した風情漂う和カフェです。

鮮やかな紅殻格子が一際目を引く建物の隣にはツツジと牡丹の名所として知られる彦三(ひこそ)緑地があり、5月のシーズンに色とりどりのツツジが咲き乱れる光景は何とも艶やかで時を忘れます。
外観@cafe 素都

昼はカフェ、夜はバーと2つの顔を持つので看板も2つ。店主も昼と夜で変わります。

実は素都は彦三緑地が整備されたのを機にオーナーの素都潤子さんが自宅を改装して始めたカフェ。店内奥の大きく切り取られた窓からは四季折々に表情を変えるその美しい日本庭園が一望できるようになっています。

メニューはドリンク類や和菓子セット、日替わりスイーツを中心にカレー、毎日限定6食のランチなど軽食も用意。和菓子は落雁で有名な諸江屋のもので、加賀棒茶(500円)もしくは珈琲(600円)が選べます。
アイスクリーム@cafe 素都

アイスクリームには一家言持つ私の母が太鼓判を押した「アイスクリーム(400円)」。

モーニングは朝7時~10時までで、こだわりパンのトースト、サラダ、目玉焼きに挽きたて珈琲がセットになって600円。お店が混雑していなければ目玉焼きをオムレツに変えてもらうことも可能です。

また素都は午後6時からは店主が変わり、以前は片町にあった「Bar TAKEUCHI」が移転オープンした「Bar 長屋」へと業態チェンジするユニークなお店。夜は店主の竹内さんが作る美味しいカクテルやお酒に合う絶品料理が味わえますよ!
和菓子と加賀棒茶@cafe 素都

とっても丁寧に淹れてくれる「和菓子と加賀棒茶(500円)」。砂時計で3分待ってからどうぞ。

■cafe 素都
住所:〒920-0901 金沢市彦三町1-8-26
TEL:076-233-3113
営業時間:7:00~17:00
定休日:月曜日