金沢っ子に人気のパワースポットを巡ってエネルギーをチャージ

金城霊沢@金澤神社

金澤神社境内にある金沢のパワースポットとして名高い、芋掘り藤五郎が芋を洗って砂金が出た「金城霊沢」。

多くの“気”が集まり、魂が浄化され心身ともに癒されるパワースポット。金沢にも古くから聖なる場所として崇められてきた神社が数多くあり、今回は観光しながら気軽に回れる神社をご利益別にご紹介。悩める乙女は必見です!

恋に効く金沢最古の石浦神社。花嫁道中ができる神前式も人気!

拝殿@石浦神社

三輪神社→石浦山慈光院長谷寺→石浦山王→石浦大権現と何度も名前が変わった石浦神社。現在の名称になったのは明治から。

金沢を代表する観光名所である兼六園、金沢城公園、金沢21世紀美術館に囲まれるように建っている石浦神社。街の中にありながら、そのご由緒は大変古く、何と西暦547年の古墳時代に草創された金沢最古の神社です。

歴代藩主の崇敬も厚く、2代藩主の利長は社殿を再建し、5代綱紀は妻の出産の際に安産を祈願したと伝えられています。
御神池@石浦神社

神社の本殿傍にある御神池。奥に見えるのは宇迦之御魂神・蛭子神・木乃花咲耶媛を御祭神とする広坂稲荷神社。

大国主大神(縁結び・家内安全)、大山咋大神(厄除・八方・安産)、菊理媛大神(仲執り・縁結び)、天照皇大神(制度・法律・刑法)、天兒屋根大神(知恵)、市杵島姫大神(外難防禦)、誉田別大神の7柱を御祭神とし、ご利益も多岐に渡っていますが、2柱の縁結びの神様が祀られていることから恋愛成就を願って訪れる人が大半。
広坂稲荷神社@石浦神社

境内にある広坂稲荷神社の“吽”の狛犬(右側)は逆立ちしている珍しい逆さ狛犬です。

好立地を活かした、神社から各名所までの花嫁道中ができる神前式も人気で、特に気候がいい3月、5月、10月は周辺をしずしずと歩く花嫁の姿をちらほら見かけます。

石浦神社ではまた、2013年から「大人のお宮遊び」をコンセプトに年に数回ミニコンサートやマーケット、ライヴ、パフォーマンスが繰り広げられる「金澤宮遊」というユニークなイベントを行っているので、興味がある人は小まめにHPのチェックを!
白狐さん@広坂稲荷神社

広坂稲荷神社拝殿前に鎮座している稲荷大神の眷属の白狐さん。足で押さえているのは宝珠(神の神徳の象徴)、銜えているのは宝鍵(無尽の神力の象徴)です。

石浦神社
住所:〒920-0964 金沢市本多町3-1-30
TEL:076-231-3314
参拝時間:終日開放
定休日:無休
参拝料金:無料

兼六園に行ったら立ち寄りたい、金沢屈指の学業成就の金澤神社

拝殿@金澤神社

奥に見えるのが金澤神社拝殿。手前は隋身様が祀られていることから随身門とも呼ばれる神門。

“学問の神様”として知られる菅原道真を御祭神とする金澤神社は寛政6年(1794年)、11代藩主前田治脩(はるなが)によって藩校明倫堂の鎮守社として創建されたのが始まり。元は竹沢御殿御鎮守天満宮と称され、兼六園の敷地内にありました。

元々藩主の個人的な祈願所として創建されたため、長らく一般庶民の参拝は許されていませんでしたが、明治7年に兼六園が一般開放されたのを機に、金澤神社も誰もが自由に参拝できるように。
奉納稲荷鳥居@金澤神社

平成20年に前田家鎌倉邸から移築奉納された鳥居。前田家に慶事があるたびに奉納された縁起のいい鳥居です。

菅原道真以外にも相殿に白蛇竜神(災難除け・金運の神)、稲荷社に白阿紫稲荷大明神(商売繁盛の神)が合わせて祀られています。また境内には金沢のパワースポットとして名高い、芋掘り藤五郎が芋を洗って砂金が出た「金城霊沢(きんじょうれいたく)」や、藩政時代末期に現在の七尾市町屋町から移された「いぼとり石(その名の通り、いぼを石に当てて擦るといぼが取れると言われている不思議な石)」があるので、立ち寄るのをお忘れなく。
いぼとり石@金澤神社

鳥居傍の放生池の畔にある「いぼとり石」。駒札が立てられているので、すぐにわかります。

また手水舎の水はカルシウム・鉄分を多く含んだ名水で、貧血や心臓の衰弱に効果があると言われています。百万石まつりの百万石茶会や寒糊炊きにも使用されているので、安心して飲んでくださいね。

金澤神社
住所:〒920-0936 金沢市兼六町1-3
TEL:076-261-0502
参拝時間:終日開放
定休日:無休
参拝料金:無料