テクノポップ/アーティストインタヴュー

テクノワールドからCupitron(2ページ目)

「Colorful Pop!!! from Techno World」を合言葉に、山川 二千翔ちゃん、浜田 彩加ちゃん、宮川 里奈ちゃんの3人で結成されたCupitronにインタヴューしてきました。ライヴでは、トベタ・バジュンさんの総合プロデュースのもと、近未来感溢れるコンセプト、サウンド、ステージを披露してくれました。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

リーダーはこわいのかこわくないのか?

ガイド:
今日はご苦労様でした。まずは、自己紹介しますね。僕は、All Aboutというインターネット・サイトでテクノポップを担当している四方です。アイドルの人をインタヴューすることもあるんですけど、どちらかと言うと、アイドルというよりテクノ(ポップ)専門ですね。よろしくお願いします。
リーダーは二千翔ちゃんですが、どうしてリーダーになったの?

二千翔:
最年長でもあったし、自分もリーダーやりたいなっと思っていたので。
nichika

山川 二千翔


彩加:
流れ的にも二千翔ちゃんがやるって感じでした。

ガイド:
彩加ちゃん、そして特に里奈ちゃんに訊きたいのですが、リーダーはこわいですか?

彩加・里奈:
うーーん、こわくない…

ガイド:
リーダーはどSキャラとか。

里奈:
どSだね。

彩加:
疲れている時にしゃべりかけるのは、こわいです。

二千翔:
疲れていると、口調が強くなっちゃうんですよ。疲れている時ほど、しっかりやりたいタイプで。しっかりしてほしいだけで、言ってしまうんですが、後々考えると、強かったかなぁと後悔しちゃうんです。

彩加:
でも、そんなこわくない。なんか慣れたね。喋らなければ、全然平気だしね。

二千翔:
じゃ、関わるな…って感じ?

彩加:
いや、ちがうちがう。

(なんだか、会話がどんどん深みに…)

二千翔:
疲れている時はそっとしてほしいけど、いつも一緒にいたい。

ガイド:
じゃ、話を変えましょう(笑)。
二千翔ちゃんはJUNONのコンテストがデビューのきっかけですよね。どうしてコンテストに?

二千翔:
いろんなオーディションを受けたのですけど、落ちていて…半分諦めかけている時にJUNONのコンテストのことをお母さんが教えてくれて、これに託そうと。もし、これで落ちたら、諦めようと。でも、トントン拍子で受かっていて、今の事務所でやることになったんです。

ガイド:
よかったね。
彩加ちゃんは、以前は別のアイドル・グループにいたんですよね。

彩加:
地元でローカル・アイドルをしていました。
ayaka

浜田 彩加


ガイド:
里奈ちゃんは、オーディションで選ばれたそうですが、自信はあったのかな?

里奈:
いいえ、無かったです。自身が無くって、チョー歌練習したんですよ。しかも、オーディションの時に二千翔ちゃんがいたんですよ!
rina

宮川 里奈


ガイド:
それはこわいよね(笑)。

二千翔:
オーディションを見に行かないかと言われて、「行きます!」と。可愛かった。

里奈:
チョー緊張しました。
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