沖縄の観光・旅行/沖縄の観光スポット

美しすぎる!沖縄で絶対に行くべき極上ビーチ(2ページ目)

「エメラルドグリーンに光り輝く珊瑚の海を満喫したい! 」と、沖縄旅行を計画中の方も少なくないはず。沖縄の海と言っても、本当にたくさんのビーチがあるので、今回はガイドがおすすめする極上ビーチを厳選してご紹介します! 人気の瀬底ビーチから少し穴場なビーチまで8つ厳選しました。

小林 繭

執筆者:小林 繭

沖縄ガイド

ここはまるで天国?! はての浜

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あまりの美しさに思わず言葉も失いそう。はての浜は、まさに天国そのもの!


海が美しいことで知られる久米島ですが、久米島に行ったら絶対に訪れて欲しいのがはての浜。島の東5kmに浮かぶ砂浜だけの無人島で、正確にはメーヌ浜、ナカノ浜、はての浜の3つの砂州があり、総称して「はての浜」と呼ばれています。

エメラルドグリーンからコバルトブルーに輝く海に浮かぶ真っ白な砂浜は、圧巻の美しさ。ちょっと言葉では説明できません。はての浜へのアクセスは久米島から船となり、グラスボートやシュノーケリングなどいろいろなツアーメニューが揃うので、お好みに合わせてチョイス。ウミガメと会える確率ももちろん大です! 


那覇から気軽に行ける無人島、クエフ島

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紺碧の海に浮かぶ珊瑚の無人島、那覇から日帰りで行けます!


那覇から気軽に行ける無人島といえば、クエフ島。慶良間諸島、チービシ環礁に浮かぶ、珊瑚のかけらでできた全長100mほどの小さな島で、那覇からの距離は船でわずか20分ちょっと! クエフ島へ行くにはツアーへの参加となり、半日または1日プランが一般的ですが、最低限の施設しか用意されていないので、日除け対策は忘れずにしっかりと。国立公園にも指定される美しい海を、シュノーケリングやダイビングで思い切り堪能してはいかがでしょう? 


まるで竜宮城!? 古座間味ビーチ

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1日中泳いでも飽きない、生命豊かな座間味ブルーの海!


ダイバー憧れの慶良間諸島、座間味島のメインビーチとなるのが古座間味ビーチ。港から徒歩20分ほどの距離に位置し、シーズン中は多くの観光客で賑わうビーチです。売店などの施設も整い、浅瀬でも魚影が濃いので、ファミリーにもおすすめ。様々な種類の珊瑚や熱帯魚の姿を見ることができるので、シュノーケリングセットは必須ですが、もちろんレンタルも可能。日帰りで訪れる人も多いのですが、せっかく座間味島まで来たのであれば、ぜひに島泊をおすすめします。座間味ブルーと呼ばれる、深いブルーの海を満喫してください。


ウミガメが棲むトカシクビーチ

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広々とした海の中をゆうゆうと泳ぐウミガメに出会えるトカシクビーチ


同じく慶良間諸島の、こちらは渡嘉敷島にある三日月型をして弧を描く美しいビーチがトカシクビーチ。正面に座間味島を望み、ウミガメが棲むビーチとしてもよく知られています。現在、4~5匹のウミガメが棲んでいると言われ、シュノーケリングをしているとかなりの高確率で彼らの姿を見ることができます。ビーチにはリゾートホテルとかしくマリンビレッジ隣接し、施設も一通り揃っています。ウミガメ狙いの人におすすめのビーチです。


数ある沖縄のビーチの中でも絶対おすすめできる厳選ビーチを選んでみましたが、いかがでしたか? ハワイまで行かなくても、こんなに近くに楽園があるなんて! 日本にもこんなに美しいビーチがあるとは驚きですね。豊かな生命を育む珊瑚の海の魅力を、この夏は沖縄でたっぷりお楽しみくださいね!



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