隙間に入れちゃうのはもったいない
![食品のストックと作業台を兼ねてもいい](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/3/8/9/sunoko_wagon_01_200.jpg)
食品のストックと作業台を兼ねてもいい
ところが実際に造ろうと思うと、鋸でカットしたり丁番を使ったりするものが多くてハードルが高い。そう感じている人もいるようです。そこで、ブキッチョさん代表としてガイドがトライ。簡単にできてカワイイことがコンセプトです。
ワゴンに置くバスケットやトレイで、北欧風にアレンジすることもできます。ソレイアードのクロスを取り入れて、フレンチカントリーにしても素敵。スノコという素材自体がシンプルだから変幻自在です。フックを取り付けて、エコバッグを吊り下げるのもいいでしょう。
基本材料はスノコと板
![ワゴンとして使うなら取っ手もつけておきたい](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/3/8/9/sunoko_zairyo_02_200.jpg)
ワゴンとして使うなら取っ手もつけておきたい
材料と道具が揃ったところで、いよいよ製作開始。スノコ2枚はゲタが内側に向くように、向かい合わせに立てて、そこの間に板を渡します。板をゲタにボンドで軽く接着してから釘打ちすると、ずれにくくて簡単です。
キャスターは、一番下のゲタにネジ止めします。移動するつもりがなければ、キャスターを省略してもOK。中断と下段に棒を取り付けておくと、棚に置いたモノが後ろに倒れる心配がありません。これでワゴンの完成です。
奥行きの浅いワゴンなので、キッチンの壁際に置いても邪魔になりません。自分で作ってみると、市販のワゴンとは一味違いますね。手作りビギナーさんにもオススメです。