くせ毛・縮毛矯正/くせ毛・縮毛対策法

髪がまとまりやすくなる!タイプ別くせ毛対策法

くせ毛とうまく付き合うためには、自分のくせ毛タイプに適した対策方法を知っておくのが重要です。毎日のドライヤーの使い方やサロンでのカット方法をアレンジするだけで、くせ毛の状態が大き落ち着く可能性もあります。

丸山 航平

執筆者:丸山 航平

くせ毛・縮毛矯正ガイド

「自分はクセ毛だから、好きな髪型にするのは無理」なんて、あきらめることはありません。くせ毛であっても、色々な対策方法でケアすれば問題なし!自分の髪質に合ったベストなくせ毛対策法を知って、理想の髪に近づけましょう。

ドライするときは「髪の毛の根元を起こす」ように

ドライヤーの使い方でくせ毛が変わる?

ドライヤーの使い方でくせ毛が変わる?

髪全体が大きくうねっている「波状毛」の人は、ドライヤーの使い方を少し工夫するだけでも、大分くせ毛の印象が変わってきます。

髪を乾かす時はドライヤーを髪の根元にあてて、髪をしっかり起こすようにしながら乾かしましょう。くせ毛の人はどうしても髪の毛が広がりやすいので、上からしっかり押さえるように乾かす人が多いかもしれません。しかし、実は根元を起こしながら乾かす方が、髪の毛全体の広がりを抑えることができるのです。


強いクセには、ストレートアイロンをプラス

全体的にチリチリと非常に細かなうねりがある「縮れ毛」の人は、ドライヤーで髪を乾かした後に、ストレートアイロンを使って伸ばす方法がオススメです。
「毎日外出前に手間をかけられない…・」という場合は、美容室で縮毛矯正の施術などを検討しても良いでしょう。

次ページでは「縮れ毛・波状毛に共通する対処方法」を紹介します。
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