ダブリナーの憩いの公園「セントスティーブンスグリーン」

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公園の入り口にはわかりやすく大きな門がある

ダブリンの中心地にありながら敷地9ヘクタールを誇る公園、セントスティーブンスグリーン。ダブリン一のショッピングストリートであるグラフトンストリートをぬけた所にあり、買い物の合間に足を休める人やおしゃべりに花を咲かせる学生など、いつも多くの人で賑わっています。園内には季節ごとの花が咲き、池には白鳥やカモの姿も見られるなど、その時期その時期で異なる趣があるのもこの公園の人気の理由です。旅行の際には、観光の合間にぜひこちらに立ち寄って何をするでもなくのんびり過ごす、そんなダブリナー的な時間の過ごし方をしてみてはいかがでしょう。

晴れた日には特に多くの人が集まる

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少しくらい肌寒くてもおかまいなし。初夏でも晴れればこの人の集りよう

1年を通して太陽が顔を隠している日が多いアイルランドでは、晴れ間の多い日には多くの人が太陽を求めてこの公園に集り、芝生に寝転がって本を読む人、ベビーカーを押しながら散歩する夫婦、友人と料理を持ち寄ってランチを楽しむ人など、のんびりと過ごす人たちの姿が見られます。

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季節で表情が異なる風景も

とくに初夏~夏の間はサマータイムの関係もあり日照時間が長くなること、また各種イベントが開催されることもあり、公園に足を運ぶ人はかなりの数にのぼります。アイルランドの短い夏をめいいっぱい楽しむために、みんな少しでも暖かくなると太陽の下に集るんですね。それでもかなりゆったりとした広さのある公園なので、人が多くて場所がないということはまずないでしょう。サンドウィッチやコーヒーを片手に、ピクニックやランチを楽しめるようなスポットもたくさんありますのでご安心を。


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チョコレートの老舗・バトラーズのホットチョコレートはマストトライ

この公園でランチにするなら、グラフトンストリートや公園のすぐ目の前にあるセントスティーブンスグリーンショッピングセンターなどでサンドウィッチを購入することも可能。そのほかチョコレートの老舗バトラーズも公園に面したところにあるので、こちらでホットチョコレートなどのドリンクを調達するのもおすすめです。

公園散策の合間に有名な銅像探し

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公園にはジェームス・ジョイスの胸像も

もともと一般には開かれていなかったこの公園を市民の公園へと変えるきっかけをつくったのがギネスの創業者の孫であるといわれているのですが、そんな彼の銅像をはじめ、公園にはさまざまな銅像があります。有名なところではジェームス・ジョイスやイェーツの銅像など、そのほかにもダブリンやアイルランドという国にゆかりのある銅像や記念碑がたくさんありますので、こちら公園散策のついでにぜひ探し歩いてみてはいかがでしょう。

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■セントスティーブンスグリーン
アクセス:目抜き通りグラフトンストリートをトリニティーカレッジ側から抜けてすぐ。セントスティーブンスグリーンショッピングセンター、または路面電車ルアスのセントスティーブンスグリーン駅すぐ横



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