やはりヌードは巨乳が見ごたえあり?
『キリング・ミー・ソフトリー』(2001年度作品)
ミステリアスな男(ジョセフ・ファインズ)に惹かれ、恋人と別れて彼と結婚したヒロイン(ヘザー・グラハム)。幸福な結婚をしたはずが、彼が暴力的で激しいセックスを求め始め、異常性に恐怖を感じるように……。
隠れSだった男が正体を現していく様が不気味なエロサスペンス。ヘザー・グラハムは、もともと脱ぎっぷりのよい女優ですが、この作品ではハードなセックスシーンにも挑戦しています。やはり脱いで見応えがあるのはヘザーのようなグラマーなカラダ。胸は大きいけどウェストがキュっとくびれていて本当に素敵なボディなんですよね。ヘザーの体がうらやましいと、女性はそっちにも興味シンシン、男はヘザーの巨乳に目が釘づけでしょう。
監督:チェン・カイコー 出演:ヘザー・グラハム、ジョセフ・ファインズ、ナターシャ・マケルホーンほか
『ポワゾン』(2001年度作品)
19世紀のキューバ。巨万の富を持つ男(アントニオ・バンデラス)はアメリカから花嫁を迎えることに。やってきたのは写真と違う女(アンジェリーナ・ジョリー)だけど、写真よりも美しい! 男は彼女にほれ込んでしまうけど、彼女には秘密があった……。
若い頃のアンジェリーナ・ジョリーはヌードも辞さない女優。セクシーな唇、グラマーな肢体は男女ともに抗えない魅力を放っています。男くさいバンデラスと色っぽいアンジーのラブシーンは、公開当初「本番か?」と言われたほど激しく熱くからみあって、大スターの本気度が高い濃厚さにビックリです。映画の出来栄えそのものより、二人の愛のシーンが語り継がれているという、官能特集には欠かせない作品と言えるでしょう。
監督:マイケル・クリストファー 出演:アントニオ・バンデラス、アンジェリーナ・ジョリー、ジョーン・プリングル
>男女ともに楽しめる官能映画特集はいかがでしたでしょうか?ほかにも『シビルの部屋』『ビリティス』などありますから、たまには官能映画で心に刺激を与えてみてくださいね。