ビールにめちゃくちゃ合うカミカツ
というわけで、さっそくカミカツをいただくことに。おっと、その前にザワークラフトをいただいた。というのも、たい平さんが初めてザワークラフトを食べた時、あまりにも酸っぱくて、驚いたそうだ。それがあるときからおいしく思え、自分も大人になったなぁと感じたのだそうだ。それって、よくわかる。自分も若いころはザワークラフトって酸っぱいなってぁて思ったけど、今はちょうどいいかんじ。やはり年を取ると味覚は変わるんだねぇ。こちらのザワークラフトもビールに合うタイプ。黒ビールが合うねぇ。そして、黒豚のカミカツ。
1978年(昭和53年)にレンガ造りに改装したときに新メニューとして開発したのがカミカツなのだそうだ。それまで人気のあった串かつを改良し、ビールに合うおつまみとして、お腹にたまらない薄いカツになったそうだ。ちなみにこのカミカツ、2/9(月)~2/15(日)の間に注文すると、スピードくじが引け、77円か777円になる可能性があるのだとか。熱々を食べて、なるほど、たい平さんがおっしゃるとおり、キムチソースのかかったキャベツといっしょに食べるとおいしい。さらに驚いたのは、ちょっと時間がたったカミカツを食べたのだけれど、冷めてもおいしいのだ。
そして、ぜひ味わって欲しいのがこちらの「復刻の生 1937」だ。77年前の生ビールをそのまま再現している。いただいてみると、けっこう濃厚な味。今のビールがかなり軽く感じられる。このオリジナルの生ビール、2月23日(月)、24日(火)の2日間、77円で提供される。そのほかにもいろいろなキャンペーンもあるので、ニユートーキヨーのホームページでチェックして出かけてみてはいかがだろう。
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