引出しがないと部屋が散らかる!?
引出しの多いか少ないかが、部屋の散らかり度を決める…?
「片づけても片づけても、なんだかゴチャゴチャした印象…」
使用頻度の高いモノや、収納場所が決まっていないモノは、ついついテーブルや家具の上に置きっぱなしにしてしまい、部屋を乱雑に見せてしまいますね。では、今のお部屋に、「引出し」はいくつありますか?
こんな部屋は、引出しを増やそう
「またすぐ使う」と、ついつい置きっぱなしに…
引出しがなくても片づいたお部屋だってありますが、少なくともお宅が以下のような条件にあてはまるなら、引出しを増やすことで、片づけやすく/散らかりにくくなるかもしれません。
・家族が多い
・趣味が多い
・家事のメイン担当者が仕事を持っていたり、育児や介護で忙しい、または病気などで体力がない
・家で仕事をしている家族がいる
・家族全員が片づけが好きではない
共用と個別、リビングはモノの集積地
引出しの分類例「よく使うモノ」は、いちばん手の届きやすい場所に
「共用のモノ」と「個別のモノ」が雑然と共存せざるを得ないリビングは、つねにそれらが識別できるように整理されていないと、散らかる上に、モノが紛失しやすい場所となってしまいます。
忙しい人に「見せる収納」はアウト!
引出しの分類例「外出時に使うモノ」。財布や交通カードなどをまとめて
ですから、忙しい人、モノの多いお宅には、おしゃれな「見せる収納」ではなく、隠してしまえる引出し収納をおすすめします。
モノや人に応じて、引出しの数を増やそう
引出しの分類例「発送業務に使うモノ」 ハンコや封筒、テープなど細かいモノをまとめて