自動車保険/自動車保険の補償内容と補償額の決め方

自動車保険特約 ~グレードアップ編~

自動車保険には特約がアレコレたくさんあります。事故に備えて特約をたくさんつけるのも結構ですが、保険料の負担が大変です。特約の内容を知って、自分に必要なものを選びましょう! 今回は追加することで、補償がグレードアップする特約を紹介します。

西村 有樹

執筆者:西村 有樹

自動車・バイク保険ガイド

  • Comment Page Icon
一口に特約と言ってもたくさんの種類があるうえに、保険会社によって呼び方が違っていたり、取扱があったりなかったりします。特約の確認は保険証券をチェック。また気になる特約があったら、保険会社に電話で問い合わせるのが一番です。(事故のリスクに備える特約はコチラ

車に乗せていたモノが壊れたら…?

自動車保険を充実させたいなら、特約をつけるのがオススメです。特約をプラスすることで、補償は万全になります。ただし、特約が増えればコストがかかるので、バランスを考えて付帯しましょう。

自動車保険を充実させたいなら、特約をつけるのがオススメです。特約をプラスすることで、補償は万全になります。ただし、特約が増えればコストがかかるので、バランスを考えて付帯しましょう。
 

事故に遭った場合、車が破損してしまったら車両保険か、相手がある事故なら先方の対物賠償から保険金が支払われます。しかし車に積んでいたゴルフバックやノートPCなどの身の回り品が破損した場合、車両保険ではカバーできません。相手方の対物賠償では補償可能ですが、過失割合によって、補償額に制限が出てきます。例えば10万円のデジタルカメラが壊れた場合、過失割合が50:50なら5万円、90:10なら1万円しか補償されません。そこでこんな特約はいかがでしょう?

「身の回り品担保特約」
車内やトランクに積んでいた身の回り品、キャリアに固定されている身の回り品を補償してくれます。身の回り品とは、ゴルフバッグ、ノートPC、カメラ、携帯電話、スキーやスノーボードなど、様々なものが該当します。事故で壊れた場合はもちろん、盗難もカバーしてくれる点がメリットです(保険会社によって条件は異なります)。なお補償額は一事故につき10万円を限度とする契約が一般的です。

家族がミニバイクに乗っているなら

自動車保険に加入している自家用車のほかに、本人または同居の家族がミニバイクに乗っているなら、ぜひオススメの特約があります。

「ファミリーバイク特約」
契約者本人はもちろん、同居の家族が125cc以下のバイクに乗っているなら、対人、対物、自損事故の補償が受けられます。保険金額は自動車保険の主契約と同一で、対人が無制限なら無制限、対物が1000万円なら1000万円となります。なお主契約が人身傷害補償付きの場合、人身傷害補償が自動付帯される会社と、自動付帯されない会社に分かれるようです。補償内容については契約時にきちんと確認しておきましょう。保険料はバイク保険に単体で入るよりも安く抑えられるのが特徴。またファミリーバイクを複数台持っていても、ひとつの特約だけで補償を受けられるのでお得です。

  • 1
  • 2
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます