2/2 金沢でほしい！バレンタインの個性派チョコレート6選 [金沢の観光・旅行] All About

友人、家族、自分へも。美味しくて可愛い落雁チョコレート：諸江屋

初めての食感に目から鱗！の生落雁×チョコレートの「千代古禮糖＆美人（3個入540円、6個入1080円）」。

落雁の名店諸江屋。バレンタイン商品としてはいちごの粉末を煉り込んだホワイトチョコレートとチョコレートパウダーを使って仕上げたハート型の可愛い落雁「すいーと・はーと」がありますが、ぜひおすすめしたいのが「千代古禮糖（ちよこれいとう）＆美人」。

生落雁「加賀宝生」の間に滑らかな羊羹を挟み、上質なベルギー産チョコレートで全体をコーティングしたネオ和菓子とも言うべき新感覚の落雁で、日本茶だけでなく紅茶や珈琲にも合う上品な味に仕上がっており、年代性別問わず喜ばれること間違いなし。

菓寮が併設されているにし茶屋街店では夏はかき氷、冬はぜんざいなど季節のこだわりスイーツが味わえます。

ダークとホワイトの2種類あり、当初は東京・丸の内にあるKITTEグランシェ店限定だったのですが、現在は金沢でもにし茶屋菓寮で取り扱っているので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。

■諸江屋
すいーと・はーと（チョコ、いちご）／1箱486円、2箱入1188円
千代古禮糖＆美人／3個入540円、6個入1080円
取り扱い店舗／金沢百番街あんと、香林坊大和、めいてつ・エムザ、にし茶屋菓寮、忍者寺門前店、本店

懐かしくて新しい、昔ながらの日本の味とチョコレートの融合：越山甘清堂

しっとりふわふわのカステラ生地と自家製生チョコの相性抜群な「生チョコどら焼き（184円）」。

金沢を代表する和菓子店の越山甘清堂にはバレンタインギフトはないものの、冬季限定商品としてしっとりと柔らかく芳ばしいカステラ生地で生チョコを挟んだ「生チョコどら焼き」がお目見え。

本命チョコには向きませんが、いちごどら焼きとセットにして友達に配ったり家族みんなで分け合ったり、はたまた自分用のおやつにしてもOK。

「生チョコどら焼き（184円）」と同じく期間限定の「苺どらやき（162円）」には苺のプレザーブとホワイトチョコレート入りのクリームが挟まれています。

ほかにも黒豆をチョコレートでコーティングした「宝箱」はダイエット中の人や健康志向の人に打ってつけですし、自分用にしても豆なのであまりカロリーを気にせず食べられますよね。

■越山甘清堂
どら焼き（生チョコ、いちご）／1個（生チョコ184円、いちご162円）、生チョコ5個入1026円、生チョコ3個＆いちご2個入1005円
宝箱（きなこ、ココア、ミルク）／1個443円、3個入1491円
取り扱い店舗／金沢百番街あんと、香林坊大和、めいてつ・エムザ、近江町店、本店、金澤兼六屋他

パッケージもラブリー！伝統と新しさがミックスしたチョコレート菓子：まめや金澤萬久

「ソイショコラ・能登の塩（972円）」。赤いバラの絵柄もバレンタイン期間限定です。さらにキュートなパンダのシールも貼ってくれました。

加賀・能登の希少な豆を使って和洋が巧みに融合した独創的な豆菓子を生み出しているまめや金澤萬久。

能登の塩を合わせたチョコレートで国産有機大豆甘納豆をコーティングした「ソイショコラ・能登の塩」、国産有機大豆に様々な風味のチョコレートをコーティングした「かりっとちょこ豆」のバレンタイン限定商品に加え、黒豆おかきにきな粉や焙じ茶風味のチョコレートを染み込ませた「しみみ」、黒豆甘納豆をチョコレートでくるんだ「黒豆ショコラ」など、通年商品にもチョコレートを使った豆菓子がたくさん揃っています。