たかが会話、されど会話
会話のテクニック以上に、内面を磨くことが大事!
たかが会話、されど会話です。だからこそ、普段から自分の内面を磨く必要があるのです。
例えば、
・普段から自分を受け止められていない人は、相手を受け止める前に、自分のことを受け止めてもらおうとしてしまい、会話が一方通行になりがちです。
・相手を好きなのではなく、自分の人生を快適にするために“相手を必要としている”場合は、出てくる発言は、自分勝手なものばかりになりがち。会話が独りよがりで、相手への気遣いが見えないことが多いです。
・普段から物事を皮肉った目で見ている人は、自分では気を付けているつもりでも、意地悪な発言や差別的な言葉がポロッと出てきたりもします。
逆に、普段から人に対して優しさを持っている人は、言葉1つ1つが温かいのです。だから、本人が意識的に好かれるようなことをしなくても、人から好かれるのです。
気になる人の前だけで素敵な人になろうと思っても、ボロが出ますよ?
異性(好きな人)との会話がうまくいくポイント
異性(好きな人)と上手に会話をするためのポイントは下記です。・自分のことばかりではなく、相手に気持ちを向けること。
・相手に興味を持つこと。
・相手の話をよく聞くこと。
・相手の立場に立って、会話をすること。
・相手をちゃんと好きになること。
・普段から、優しい気持ちを持つようにすること。
結局、会話は1人でできるものではなく、相手との“言葉と思いのキャッチボール“です。
だからこそ、相手がどんなボールを投げるかをよく見ないといけません。さらに、相手のことをよく見て、投げるボールを選ぶ必要があります。相手に構わず、得意気に変化球ばかりを投げていてはいけないのです。
これらのことを心がけて、相手との会話を楽しみましょうね。
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