ブラジルで人気のお酒

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お酒も買えるブラジルのビーチのスタンド

ブラジルで一番人気があるのは、キンキンに冷やしたキレのあるビール。
ウォッカに次いで世界で2番目に多く飲まれているというブラジルの蒸留酒、「カシャーサ」も大定番です。
また、富裕層を中心にワインを選ぶ人も増えています。近年は、ブラジル産ワインも隣国のチリやアルゼンチンに追いつこうと健闘しています。

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お酒や軽食も楽しめるコパカバーナのビーチ

ブラジル人は、陽の高いうちからお酒を飲むことに、とても寛容です。夜を待たずに、ビーチや屋外レストランなどで現地のお酒にトライしてみてはいかがでしょうか。
ただし、ブラジルの人が、外でひどく酔うまで飲むことはほとんどありません。酔っぱらってしまうと身の危険にもつながりますので、無理のない範囲で楽しんでくださいね。




ブラジルのビール事情

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サンパウロでは、地ビールを揃えるレストランも増加中

ブラジルは、中国、米国に続く世界3位のビール消費国。スコール、ブラマ、アンタルチカ、イタイパヴァ、ノヴァ・スキンといった国産ブランドは、値段も手頃で、ブラジル庶民の日常に欠かせません。

また、近年は、輸入ビールや地ビールといったバラエティ豊かなプレミアムビールも大都市を中心に人気が出てきています。地ビールには、マンジョッカ芋やマラクジャ(パッッションフルーツ)などブラジルならではの原料を使ったものもありますよ。


定番ビールについては、こちらでご紹介しています>>>キーンと冷たくして!ブラジルの定番ビール


ブラジルを代表する蒸留酒

caipirinha

国民的カクテル、カイピリーニャ

ブラジルならではのお酒といえば、カシャーサ、カシャッサ(Cachaça)もしくはピンガ(Pinga)と呼ばれる蒸留酒があります。ブラジル原産のサトウキビを原料とした蒸留酒で、アルコール度数は40から50度前後。日本にも輸出されている「51(シンクエンタ・イ・ウン)」や、エビのラベルが目印の「ピトゥ」などが大衆向けのブランドとして有名です。
量産される大衆カシャーサは、追ってご紹介する「カイピリーニャ」「バチーダ」などのカクテルにすると美味しくいただけます。

 

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職人が手間隙かけてつくったカシャーサ

一方、「カシャーサ・アーテザナル」と呼ばれる職人が丹念に、じっくりと熟成させて作る限定生産品も近年注目を集めています。こちらは、まろやかで味わい深く、ストレートやロックで楽しむことが多いものです。
ミナスジェライス州を中心に蒸留所が数多く存在しますので、お酒好きな方なら飲み比べも楽しいですね。また、お土産にも喜ばれますよ。