2015年、大注目の世界遺産は高野山!

精進料理

高野山でいただくことのできる精進料理

ナショナル・ジオグラフィックの「2015年に訪れるべき場所世界20選」に、日本で唯一選ばれたのが、高野山

選定の理由としては、真言密教の聖地であること、大阪から2時間というアクセスのよい場所にあるのにも関わらず神秘性を保っていること、宿坊で面白い体験ができること、そして、2015年が開創1200年という記念の年であることなどが挙げられています。

そんな世界遺産・高野山について日本人として知っておきたいことを分かりやすくまとめてあるのが、『修学旅行で行ってみたい日本の世界遺産』シリーズです。

『日本の世界遺産』で日本にある世界の宝物について学ぼう!

家族旅行や修学旅行先としても、自由研究のテーマとしても、近年人気なのが世界遺産。『修学旅行で行ってみたい日本の世界遺産』シリーズでなら、その日本の世界遺産の基本をきっちり押さえることができます。
『修学旅行で行ってみたい日本の世界遺産』シリーズは全部で5巻、地域別に世界遺産が掲載されています。大きな写真は見やすく、解説も過不足なし。読みにくい地名や寺社の名前、専門用語などにはふりがなもついています。

それでは、詳しい内容を高野山(紀伊山地の霊場と参詣道)の掲載されている4巻を例に見ていきましょう!

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

最盛期は年間50万人もが訪れたというスペイン巡礼の聖地

まず最初に、世界遺産の登録年や世界遺産に登録された理由など、基本的な情報について書かれています。面白いのは、同じように「道」が対象になった世界遺産として、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラが紹介されているところ。高野山とスペインが肩を並べているのは、とてもユニークですよね。


 
参道の杉木立

高野山参道の杉木立

そして発展事項を学ぶ総合学習のページでは、紀伊山地の霊場と参詣道に含まれる大峯(おおみね)と共に、有名な修験道の霊場として、英彦山(ひこさん)や羽黒山などが紹介されています。一か所について「知る」だけではなく、他の場所と「比較する」ことで、よりその特徴を詳しくつかむことができます。自由研究のテーマにもおすすめです。

また、周辺ガイドのページには、世界遺産の周辺の名所が記載されています。簡単な説明と住所・最寄駅のほか、地図もあり、簡単に位置関係を把握するのに便利です。

『日本の世界遺産』の見返しには、世界遺産とは、「人類全体にとって貴重な価値をもっているものと認められた文化財や自然環境なのです」と書かれています。

高野山からの景色

「人類の宝物」、まずは日本にあるものを知ることから始めてみてはいかがでしょうか?

遠い昔から現在まで変わらないその姿で歴史を教えてくれる建築物。多くの珍しい生き物を育むそこにしかない自然。それら地球上の全ての生きものの宝物を皆で協力して守っていこうという思いから作られたのが世界遺産です。

異なる文化を持つ人にもその価値を認められた日本の世界遺産を知ることは、今まで気付かなかった日本の良いところや日本独特の美意識・感覚などを改めて発見したり、それらを守る人たちに出会ったりするということでもあります。

これを機に、ぜひご家族で日本の世界遺産に触れてみてくださいね。

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