これでちびっこ恐竜博士に?! 恐竜図鑑人気おすすめ10選

幼児から小学生向けの恐竜図鑑を集めました。初めての恐竜図鑑にピッタリの、読み聞かせのできる図鑑や、自分で調べたいお子さん向けの本格的な図鑑などがありますので、それぞれのタイミングや用途に合った図鑑選びの参考にしてくださいね。
子ども向け恐竜図鑑

イラストだけでも楽しめる子が多い恐竜図鑑、ぜひ興味を持ったそのときに、読ませてあげてください

恐竜図鑑は、保育園や幼稚園・小学校低学年のお子さんなら、一人でめくっても楽しい幼児向きと、しっかり調べられる小学生向きの2冊を揃えてもいいでしょう。1番熱中できる時期ですので、しっかり楽しませてあげてください。

なお、こちらに掲載された図鑑では物足りなくなってきたら、ぜひ、書店や図書館にお出かけください。子ども向けの本だけではなく、大人向けの本のコーナーもチェックすると、好みにピッタリくるものを見つけられますよ!

1.ポップアップの恐竜図鑑『恐竜時代』(エンサイクロペディア太古の世界)

『恐竜時代』(エンサイクロペディア太古の世界)

『恐竜時代』(エンサイクロペディア太古の世界)

恐竜図鑑の中でも、小さな子どもから大人にまで幅広い人気を誇るのが『恐竜時代』。その秘密は、1冊丸々、全てのページに施された仕掛けにあります。そう、『恐竜時代』は珍しいポップ・アップ図鑑。多くの恐竜が本からあふれるように飛び出してきます。
首の長い恐竜のページ。化石のイラストの描かれた小さなページを開くと、恐竜の姿になって飛び出してきます

首の長い恐竜のページ。化石のイラストの描かれた小さなページを開くと、恐竜の姿になって飛び出してきます

ページを開くと恐竜が徐々に頭を起こし、閉じると横たわるという、本の開閉と恐竜の動きとの連動の面白さは、紙の本ならでは。また、恐竜の体のちょっとしたくぼみから小さな歯や骨までがきちんと再現されている、その精巧な造りと迫力には驚かずにはいられません。

家族みんなで見るときには、あえてゆっくりとページをめくり、鮮やかなオレンジ色のティラノサウルスの大きな口をガバリと開いてみてください。ササッと逃げたり思わず指を入れたりと、それぞれの見せる反応も楽しく、盛り上がること間違いなし!

そして、この図鑑、解説も分かりやすく面白いのです。恐竜だけでなく、大昔の地球のこと、化石の発掘のこと、古生物学者のことなども紹介されています。ちょっとシニカルで、ユーモアあふれる口調にも、ご注目を。プレゼントにもおすすめです。

【書籍データ】
書名 『恐竜時代』(エンサイクロペディア太古の世界)
さく ロバート・サブダ, マシュー・ラインハート
やく わくはじめ
出版社 大日本絵画
価格 4320円

2.恐竜図鑑の入門におすすめ『きょうりゅう』(こどものずかんMio)

『きょうりゅう』(こどものずかんMio)

『きょうりゅう』(こどものずかんMio)

こどものずかんMioの『きょうりゅう』は、まだ恐竜のことをあまりよく知らない子や、恐竜に興味を持ち始めた段階の子の入門としておすすめの図鑑です。幼児から小学校低学年まで、幅広い年齢の恐竜デビューにおすすめ、読み聞かせ絵本にも向いています。

『きょうりゅう』は、なんと物語仕立ての図鑑。博物館に飾られた大きな生きもの「きょうりゅう」の生きている姿を、タイムマシンで見に行こう、というシーンから始まります。「うわあ いきかえった!」「にげろー! まてー!」などテンポのよいセリフもあり、子どもに読み聞かせをするのに最適です。

子どもたちの姿はかわいらしく、恐竜のイラストはリアルに、とイラストが描き分けられていたり、ワニやカンガルーなど、今の子どもたちが身近に感じられる動物と恐竜が比較されたりしているのも、親しみやすいポイントの一つ。

解説には基本的な情報が書かれており、「きょうりゅうってどんないきものだったの?」「さうるすってどんないみ?」といった「よくある質問」もあります。

■サイト「土風庵」では、恐竜の絵を描かれた寺越慶司さんのHPで、図鑑の中身の画像が公開されています。

【書籍データ】
書名 『きょうりゅう』(こどものずかんMio)
絵 村上康成, 寺越慶司
監修 小畠郁生
出版社 ひかりのくに
価格 823円

3. 明るくポップな恐竜図鑑『ほんとのおおきさ恐竜博』

『ほんとのおおきさ恐竜博』

『ほんとのおおきさ恐竜博』

子どもたちを「うわーっ!」と言わせたいなら、『ほんとのおおきさ恐竜博』がおすすめです。なんと言っても「実物大」、折り込まれたページを開くと1m近くあるそのページからは、大きさはもちろん、質感までもがしっかり伝わってきます。みんなでわいわいと楽しみたい1冊です。

でも、びっくりで終わらないのがこの図鑑の素晴らしいところ。『ほんとのおおきさ恐竜博』は、恐竜が苦手な子や恐竜に興味がない子も惹きつけてしまうのです。

手書きの文字も使われた解説は、マンガのように気軽に読めますし、文字や恐竜の背景には、ピンクや黄緑などが選ばれ、雰囲気を明るくしています。恐竜の持つ迫力や重さの苦手な人でも、このポップで楽しげな図鑑だからこそ、手にとってみようと思えるのかもしれません。

必見なのは、恐竜たちの顔。元気で生き生きとした表情は、太古の生きものの、生命力あふれる力強さを感じさせます。

ちなみに、記事「迫力の実物大写真! 『ほんとのおおきさ』シリーズ」では、ほんとのおおきさシリーズ全体についてはこちらで取り上げています。あわせてどうぞ!

【書籍データ】
書名 『ほんとのおおきさ恐竜博』
造形 Tyler Keillor, 徳川広和
絵 いずもり・よう 
写真 川嶋隆義
文 寒竹孝子
監修 真鍋真
出版社 学研教育出版
価格 1620円
■こちらもおすすめ
『実物大恐竜図鑑』
同じ実物大の図鑑ですが、こちらはより迫力があります。「大きい」「強い」「かっこいい」恐竜が好きな方におすすめです。
『原寸大恐竜館』
こちらも実物大で描かれています。イラストは美しく解説は分かりやすい、3冊の中では図鑑らしい図鑑と言えるでしょう。恐竜の赤ちゃんのページは必見。小さな小さな恐竜は、子どもならずとも飼いたくなってしまう愛らしさです。

4. 親子で読みたい『きょうりゅうの本』(こども百科4・5・6歳のずかんえほん)

『きょうりゅうの本』(こども百科4・5・6歳のずかえほん)

『きょうりゅうの本』(こども百科4・5・6歳のずかんえほん)

『きょうりゅうの本』は、のびのびとした恐竜が描かれた見開きページの後に、その解説が付いているという作りになっている「ずかんえほん」です。

「ティラノサウルスがエドモントサウルスをおそって いるよ。ライオンが シマウマをおそって たべるように、ほかの きょうりゅうの にくを たべて いた、きょうりゅうが いたんだね」

語りかけるような優しい文章は全てひらがなで書かれており(カタカナにもふりがな付き)、子どもが一人で開いても楽しめます。
中面画像

のびやかで透明感のあるイラスト。想像力を刺激してくれます

けれど、この『きょうりゅうの本』は、ぜひ親子で一緒に読んでいただきたいと思います。なぜなら、ページの隅に書かれた「おうちのかたへ」が秀逸だから! 本文より一歩踏み込んだ説明が書かれていて、読みながら詳しく説明してあげることができます。

「おうちのかたへ」は、たいていの図鑑にある項目なので、ご存じの方も多いかと思います。ただ、情報が多いと、逆に読むのが億劫になってしまうこともありますよね。『きょうりゅうの本』の場合、幼児にちょうどいい質と量なので、子どもと一緒に本文を読みながらちらりと「おうちの方へ」へ目を走らせても、落ち着いて会話ができ、読み聞かせとはまた違った楽しみ方ができるのです。
中面画像

シンプルで分かりやすい解説。巻末には子どもの大好きなクイズもあります

また、特に人気があるのが「あかちゃんをそだてるきょうりゅう」の章。土や砂で巣を作り、卵からかえった子どもたちを大切に育てるマイアサウラを見て、子どもたちは、強いだけではない恐竜の姿に驚いたり、自分のお母さんやお父さんを思い浮かべて安心したりしながら、恐竜の生態について新たな興味を抱くようです。

「4・5・6歳」とありますが、この図鑑がお気に入りの3歳児も、いつの間にか恐竜博士になってしまった我が子に追いつくためにまずこの図鑑を読んだというお母さんもいます。恐竜初心者におすすめしたい図鑑です。

【書籍データ】
書名 『きょうりゅうの本』(こども百科4・5・6歳のずかんえほん)
監修 真鍋真
出版社 講談社
価格 1296円

5. 幼児用本格恐竜図鑑『きょうりゅうとおおむかしのいきもの』(フレーベル館の図鑑ナチュラ)

『きょうりゅうとおおむかしのいきもの』(フレーベル館の図鑑ナチュラ)

『きょうりゅうとおおむかしのいきもの』(フレーベル館の図鑑ナチュラ)

「今からずっとむかしの地球では、たくさんの、きょうりゅうが、くらしていました」という「きょうりゅうの世界」から始まる『きょうりゅうとおおむかしのいきもの』。未就学児が本格的な恐竜図鑑デビューには、この図鑑がおすすめです。
中面画像

躍動感のある恐竜のイラスト。背景には様々な植物が。もちろん実際に見ているわけではないのですが、写実的な絵で、恐竜たちの見ていた景色を一緒に追うことができます

ポイントは、目次や索引があり、小学生や一般向けの図鑑とかなり近い作りになっていること。また、ひらがなが多く(全てにふりがな付き)子ども一人で読みやすいだけでなく、文字が大きくて一文が短いため、分かりやすいのです。
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恐竜の姿かたちを明らかにする化石の写真も掲載。恐竜をリアルに感じられます

「大むかしの生きもの」の章では、アンモナイトやマンモスなど恐竜以外の生きものや大昔の地球について紹介されており、恐竜がいた時代をより深く知ることができそうです。

【書籍データ】
書名 『きょうりゅうとおおむかしのいきもの』(フレーベル館の図鑑ナチュラ)
監修 濱田隆士
出版社 フレーベル館
価格 2052円  

6. 子ども用恐竜図鑑の決定版『恐竜 新訂版』(講談社の動く図鑑MOVE)

MOVE恐竜

『恐竜 新訂版』(講談社の動く図鑑MOVE)

小学校入学前後から楽しめる本格的な恐竜の図鑑としておすすめなのは、DVDと連動し、動く図鑑として知られるMOVEの『恐竜 新訂版』。情報量や迫力のある写真で人気のシリーズです。

ページの増えた新訂版では、最新の研究結果に基づき、新種の恐竜が多数掲載されています。子どもたちの目を奪うのは、大きく、まるで目の前に恐竜がいるかのようなイラスト。「もっと見たい!」という気持ちを刺激します。
MOVE恐竜

ゴルゴサウルスの狩りのイメージイラスト。さすがの迫力!

見飽きることのない、圧倒されるほどの全身骨格。今、私たちが恐竜の姿を知ることができるのは、化石があるからこそ。恐竜を学ぶ道筋として、化石を見るというのはとても大切なことなのです。博物館や恐竜博に行く前や行った後に図鑑を読むと、きっともっと楽しめるでしょう。
MOVE恐竜

見開きに大きく掲載された、見事な全身骨格

NHKの映像を使用した付録のMOVEオリジナルDVDは、迫力満点。テンポがよく、小さなお子さんにも喜ばれます。恐竜好き小学生の教科書としていかがでしょうか?

【書籍データ】
書名 『恐竜 新訂版』(講談社の動く図鑑move)
監修 小林快次
出版社   講談社 
価格 2160円  

7. 日本の恐竜を知れる!『日本恐竜図鑑』(絵本図鑑シリーズ)

『日本恐竜図鑑』(絵本図鑑シリーズ)

『日本恐竜図鑑』(絵本図鑑シリーズ)

大昔、日本にも恐竜がいたこと、ご存じですか? カツヤマリュウ、フクイリュウ、スギヤマリュウ― 意外にも日本各地で恐竜の化石が発見されているのです。『日本恐竜図鑑』を見ると、自分の住んでいる国に、こんなに恐竜がいたなんて! とびっくりしてしまうかもしれません。

「日本の恐竜せいぞろい」の恐竜日本地図には、恐竜ファンでなくともドキドキ。一気に恐竜を身近に感じられます。

恐竜を主人公にした絵本でもおなじみのヒサクニヒコさんのイラストのせいか、恐竜たちがとても愛らしく、おちゃめに見えます。今とは全く違う日本の景色や植物にもご注目いただきたいと思います。もちろん、ただかわいいだけでなく、化石や骨格・仲間・生活の様子などは、子どもたちにも分かりやすく書かれています。

【書籍データ】
書名 『日本恐竜図鑑』(絵本図鑑シリーズ)
文・絵 ヒサクニヒコ
出版社 岩崎書店
価格 1512円

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8. 強くてかっこいいだけじゃない『肉食の恐竜・古生物図鑑』(子供の科学★サイエンスブックス)

『肉食の恐竜・古生物図鑑』(子供の科学★サイエンスブックス)

『肉食の恐竜・古生物図鑑』(子供の科学★サイエンスブックス)

ライオンからティラノサウルスまで、いつだって子どもたちから人気の肉食動物。各時代最強の肉食古生物を集めたのが、『肉食の恐竜・古生物図鑑』です。

まず面白いのが、「肉食の恐竜と古生物」に注目するというその切り口。強いものが好きな子どもは思わず手にとってしまいますし、「食う・食われる」という視点から生態系がよく分かります。
『肉食の恐竜・古生物図鑑』

本格的な「弱肉強食」の始まったカンブリア紀の海。食物連鎖のピラミッドが理解を助けます

冒頭に掲載された、図鑑に登場する動物たちの分類や、地質時代表などは、スッキリと見やすく、子どもとの会話のためにおおまかにパッと理解したい古生物ビギナー(大人)にもおすすめ。
『肉食の恐竜・古生物図鑑』

イラストはフルカラー。特に捕食のシーンはダイナミックです

目次などを合せても79ページと薄手ではありますが、文字量が多く、時代順に収録されているので、読みものとして楽しむ小学生も多い図鑑です。「絶滅した狩人たち」の姿に、進化って面白いな、不思議だな、と好奇心が刺激され、恐竜だけでなく、古生物や全ての生きものへと興味がぐんと広がりますよ。


【書籍データ】
書名 『肉食の恐竜・古生物図鑑』(子供の科学★サイエンスブックス)
著 土屋健
出版社 誠文堂新光社
価格 2100円

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■大人の方は、こちらのマンガもどうぞ!

 

9. 男の子に大人気『ティラノサウルス』(恐竜王国) 

『ティラノサウルス』(恐竜王国)

『ティラノサウルス』(恐竜王国)

「暴君のトカゲ」という名前を持ちながらも、大きくて迫力あるその姿のせいか、恐竜の中でも人気のあるティラノサウルス。「恐竜王国」は、恐竜が生きていた時代や誕生・食事・骨格などについて紹介するシリーズですが、その1冊目もやはりティラノサウルスです。

雰囲気と臨場感のあるイラストで、ティラノサウルスが卵からかえり、成長していく様子が描かれています。大きさや性質に関わらず、やはり赤ちゃんは赤ちゃん。『ティラノサウルス』を読むことで、迫力や強さの裏にある獰猛さなどのマイナスイメージが少し薄らぐかもしれません。

「巨大獣脚類図鑑」というページには、ティラノサウルスの仲間がまとめられており、日本のティラノサウルス、フクイラプトルが紹介されています。

同じシリーズの他の恐竜の本と並べてあれこれ比較できるのもポイント。説明が分かりやすく、小学生の恐竜博士がボロボロになるまで繰り返して手にとる本です。索引があるのもいいですね。

【書籍データ】
書名 『ティラノサウルス』(恐竜王国)
日本語版監修 真鍋真
文 ファビオ マルコ・ダラ ヴェッキア
イラスト レオネッロ・カルヴェッティ, ルカ・マッシーニ
出版社 ポプラ社
価格 1296円  

10. 恐竜の科学絵本『恐竜のけんきゅう』(ようこそ恐竜はくぶつかんへ) 

『恐竜のけんきゅう』(ようこそ恐竜はくぶつかんへ)

『恐竜のけんきゅう』(ようこそ恐竜はくぶつかんへ)

「恐竜にあいにいくのがだいすき」なぼくと、博物館を歩きながら恐竜の化石を見に行こう! 恐竜に関する科学絵本の中でもとりわけおすすめの「ようこそ恐竜はくぶつかんへ」という絵本のシリーズから、『恐竜のけんきゅう』をご紹介します。のんびりとした雰囲気で恐竜について学べます。

「ぼく」が「恐竜のこしをみて!」「ほら、あんなくちばしがあるよ!」と声をかけてくれるのを合図に目をやると、なるほどー!とうなずくことばかり。恐竜観察のポイントが分かるので、この絵本を読んだ後図鑑を見たり博物館へ行ったりすると、より理解が深まります。

ぼくと一緒に博物館に行くお友だちの「あれなあに?」や素朴な感想に、恐竜初心者はきっと共感できるでしょう。思わずふっと笑いが漏れます。

小学生の自由研究の参考にもおすすめです。また、素朴なイラストで恐竜や博物館の雰囲気を楽しみながら、のんびり読み聞かせをするのも楽しいですよ!

【書籍データ】
書名 『恐竜のけんきゅう』(ようこそ恐竜はくぶつかんへ)
文・絵 アリキ
訳 神鳥統夫
監修 小畠郁生
出版社 リブリオ出版
価格 973円  

【もう1冊!】時空を超えて、恐竜の世界を堪能できる『恐竜大図鑑 よみがえる太古の世界』(ナショナルジオグラフィック)

『恐竜大図鑑undefinedよみがえる太古の世界』(ナショナルジオグラフィック)

『恐竜大図鑑 よみがえる太古の世界』(ナショナルジオグラフィック)

ナショナルジオグラフィックの『恐竜大図鑑』は、子ども向けに作られた本ではありませんが、恐竜好き小学生に愛される1冊です。

この図鑑を見ると、恐竜のイメージは、イラストに大きく左右されるということがよく分かります。ラウル・マーチンのイラストは、透明感があり、穏やか。戦いのシーンでさえ、どことなく静かなのです。

森の中や海辺に佇む恐竜たち。そこにはたくさんの光が降り注いでいます。「太古」という時間の厚みが描き出されたイラストからは、今の動物たちと同じように生き、死んでいった「生きもの」としての恐竜の姿が浮かび上がります。

前半で、恐竜たちの生きた時代や、恐竜の特徴・生活などを、後半で「データファイル」として個別に多くの恐竜を紹介しています。データファイル部分に太字で大きく書かれた説明はシンプルですが、そこだけ読んでも、恐竜のある程度の特徴が分かるようになっています。派手さはありませんが、絵や写真・図版が多いるので、恐竜の特徴を直感的に捉えることができます。

恐竜好きに、そっとプレゼントしてあげたい本です。

【書籍データ】
書名 『恐竜大図鑑 よみがえる太古の世界』(ナショナルジオグラフィック)
著 ポール・バレット
イラスト ラウル・マーチン
監修 ケビン・パディアン
訳 椿正晴
出版社 日経ナショナルジオグラフィック社
価格 661円

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