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レモンレアチーズケーキの簡単レシピ! 人気スイーツの作り方

レモンレアチーズケーキが、ボウルひとつで、オーブンも使わずに簡単にできる作り方を紹介。冷蔵庫で冷やすとおいしい、レモンの香りがさわやかなチーズケーキです。ヨーグルトとレモンを使うので低カロリー。ベースにはリッツクラッカーを使っています。

小松 喜美

執筆者:小松 喜美

お菓子・イギリスガイド

レモンレアチーズケーキの簡単レシピ! 人気スイーツの作り方

所要時間:20分

カテゴリー:チーズケーキレアチーズケーキ

レモンレアチーズケーキの作り方! レモンの香りが爽やかなスイーツ

冷蔵庫で冷たく冷やすとおいしいレアチーズケーキ。ヨーグルトとレモンを使うので酸味と香りが爽やかで、しかも低カロリーなスイーツになりました。オーブンを使わずゼラチンで固めるレアチーズケーキは口当たりも爽やか。今回は手に入りやすいリッツクラッカーをベースに使いました。
 

レアチーズケーキの材料(18cm 円型 1台分)

レアチーズケーキ
クラッカー(リッツクラッカーを使用)85g
無塩バター50g
クリームチーズ250g
ヨーグルト(プレーン)150g
50ml
粉ゼラチン5g
グラニュー糖80g
レモン汁1/2個分
レモン(輪切り・飾り用)5枚

レアチーズケーキの作り方・手順

レアチーズケーキの作り方

1下準備をする

型の底と周囲にクッキングペーパーを敷いておきます。クリームチーズ、ヨーグルトは室温に戻しておきます。粉ゼラチンは水にふりいれておきます。バターは電子レンジ(600w)に1分かけてとかしておきます。
型の底と周囲にクッキングペーパーを敷いておきます。クリームチーズ、ヨーグルトは室温に戻しておきます。粉ゼラチンは水にふりいれておきます。バターは電子レンジ(600w)に1分かけてとかしておきます。

2クラッカーを砕く

クラッカーはフリーザーバッグに入れ、めん棒などで叩いて、細かく砕いておきます。大きい塊がなくなったら、とかしたバターを加えてよく混ぜます。
クラッカーはフリーザーバッグに入れ、めん棒などで叩いて、細かく砕いておきます。大きい塊がなくなったら、とかしたバターを加えてよく混ぜます。

3型の底に敷き詰める

砕いたクラッカーをスプーンで押しつけるようにして、型の底に敷き詰めます。平らに整えたら、冷蔵庫で冷やしておきます。
砕いたクラッカーをスプーンで押しつけるようにして、型の底に敷き詰めます。平らに整えたら、冷蔵庫で冷やしておきます。

4クリームチーズ、グラニュー糖を混ぜる

室温に戻しておいたクリームチーズを泡立て器でよく練ります。なめらかになったらグラニュー糖を加え、さらによく混ぜます。
室温に戻しておいたクリームチーズを泡立て器でよく練ります。なめらかになったらグラニュー糖を加え、さらによく混ぜます。

5ヨーグルト、ゼラチン、レモン汁を加えて混ぜる

粉ゼラチンを電子レンジ(600w)で約50秒かけてとかしておきます。ヨーグルト、とかしたゼラチン、レモン汁を順に加えて、そのつど泡立て器でよく混ぜます。<br />
粉ゼラチンを電子レンジ(600w)で約50秒かけてとかしておきます。ヨーグルト、とかしたゼラチン、レモン汁を順に加えて、そのつど泡立て器でよく混ぜます。

6型に流し入れて冷やす

準備しておいた型に流し入れ、冷蔵庫で3時間冷やします。<br />
準備しておいた型に流し入れ、冷蔵庫で3時間冷やします。

ガイドのワンポイントアドバイス

ミキサーまたはフードプロセッサーがある場合は、フィリングの材料を混ぜる時に使用すると、さらに簡単に作ることができます。リッツクラッカー以外には、ダイジェスティブビスケット、グラハムビスケットを使うと、それぞれ違った食感と味わいのレアチーズケーキになります。いろいろ試してお気に入りの組み合わせを見つけてくださいね。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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