女性の上手なお酒の飲み方4つ!
女性の上手なお酒の飲み方とは
1:かわいく見える、ほろ酔い状態をキープ
男性には、「ふんわり、ほろ酔い」が人気
「いつもはキリッとしている女性が、お酒が入って少しふわふわっとしている状態はすごくかわいいですね。ほんの少し隙を見せてくれると、アプローチしやすくなります」(30代男性/営業)
「ピンク色の頬を見ると『守ってあげたい』という気持ちを刺激されます。なんとなく初々しさみたいなものを感じるからかもしれません」(40代男性/経営)
まったく飲まないと「一緒にいて楽しくないのかな?」と心配させてしまいますし、かといって、豪快に飲み始めると引かれてしまいます。ほろ酔いで、ほどよく楽しむのが一番ですね。
2:ときどき、スマートに席を立つ
素敵な男性とお酒を飲むなら、席を立つタイミングも大切です。何度も離席してしまうと、会話が途切れて盛り上がりにくくなり、せっかくの良い雰囲気が台無しになってしまいます。体調を見極めつつ、お酒の種類や量をうまく調整して何度も化粧室に立つことがないようにしましょう。席を離れる時はできるだけスマートに。大きなバッグを持ってもたもたしないように、サッと取りだせるきれいな化粧ポーチを用意しておくと良いですね。逆に、男性からのアプローチに少し引いてしまった、延々と自慢話をされて話題を変えたい、という場合には、化粧室を口実にパッと席を立って流れを変えるという方法もあります。
3:お酒を選ぶ時の会話も楽しむ
お酒は選び方も大切。男性との会話も楽しみましょう
なるほど! と感心していたら、こんなことも教えてくれました。「男性は女性よりも、フォーマルなレストランで食事をする機会が少ないんです。10代、20代の頃から家族や恋人に連れられて色々な場所に行く女性と比べると、5年くらい遅れをとっているかもしれません。ですから、女性の皆さんにはデートで手加減してあげてほしいなと思います」。このソムリエさんは、カップルの席では、男性がかっこよく振る舞えるように細心の注意を払うのだそうです。大人の女性のたしなみとして、あえて男性に頼ったり一緒にお酒を選ぶのを楽しんだりできたら素敵ですね。
4:照明や席の位置を上手に活用する
会話や行動だけで「素敵だな」と思わせるのは少しハードルが高そう、と感じたら、お店選びの段階から一工夫。間接照明のお店なら肌がきれいに見えますし、カウンター席なら自然と距離が縮まります。事前に友達と下見をしておいて、レストランの希望を伝える時にさりげなく提案してみましょう。知人の男性は、「女友達とバーカウンダ―で飲んだ時、髪を耳にかけたりピアスを直したりする仕草にいちいちドキドキした」そうです。隣に座ると、まつげやうなじなど、女性らしいパーツをアピールする機会も多そうですね。なかには「背中や肩に触れやすいカウンターは本当に素晴らしい!」という男性も。ただし気になる男性に限る、という条件は付きますが、照明を抑えたカウンターはデートにぴったりです。気になる男性と2人でお酒を飲む時にはぜひ試してみてくださいね。彼をキュンとさせられるかもしれませんよ。
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