使ってみてわかる、リピートする理由
便利グッズで毎日の料理を快適に!
リピートし続けるその理由はどこにあるのだろうか?と考えてみたところ、「かゆいところに手が届く」的な、ピンポイントで「そこそこ、それそれ」と思わず言いたくなる部分があるのだと思いました。
便利グッズ1:OXO(オクソー)のメジャーカップ
OXO(オクソー)のメジャーカップ
立ったまま上からメモリが覗けるのがうれしいところですが、なによりのポイントは、最大計量60ccのこの一番小さなサイズ。料理をするときに大さじスプーンで調味料を計量すると、調味料を入れる容器が必要ですし、両手を使う必要があります。でもこのカップなら、調味料を入れる容器は必要ありません。また、片手で調味料を注ぐこともできます。分量分注ぎ、メモリを見ながら足し算していくだけなのです。
また、調味料の瓶からスプーンに注いであふれだした経験は、誰にでもあるはずです。これならスプーンからあふれだす心配もありません。
ケーキやパンなどの、色々な材料をいくつも計量する時にもとても便利なので、私はいくつも持っています。スタッキングしてコンパクトに収納できるのもうれしいポイントです。
無印良品の菜箸
菜箸は、どれでも同じじゃないかと思われがちなのですが、無印良品の菜箸は、丸ではなく四角くエッジがあるのでつかみやすいのです。そして、とてもシンプルなデザイン。キッチンで目に触れる機会が多いグッズとしてはうれしい限りです。さらに私はこの菜箸のみを数組持っているので、1膳の組み合せを作るストレスがないのです。色や形がバラバラだと、サッと手にした時に長さや太さ、色が違っていてそれを合わせるのがとても面倒だったりします。
無印良品ネットストア:竹箸 30CM
クリップシーラー
クリップシーラー
今まで開封した袋物は、プラスティック製の挟んで止めるタイプの物で封をしていたのですが、このスティックがけっこう、邪魔になるのです。引き出しの中で引っかかってしまったり、何かの拍子にどこかに引っかけて外れてしまい、中味が飛びでていたりと。
いちいちシーラーで止めるのは手間がかかりそうに思って敬遠していたのですが、コンセントに差し込み2~3秒ボタンを押せば封ができて、簡単、手軽でした。使いかけを入れているストック場所が急にすっきりして気持ち良くなりました。
ビーカータイプのガラスの計量カップ
仕事柄、計量カップは手離せないアイテムの1つなのですが、いろいろと使ってみた結果、ガラス製ビーカータイプが使いやすいと思っています。取手がないので収納するにも場所を取らず、何か他のアイテムと重ねることも可能です。ガラス製なので、においや色移りもなく、いつまでも目盛りがクリアなので計量しやすいです。計量しない場合も、注ぎ口があるので、液体を入れて何かを注ぐのにも便利です。200~250ccのサイズが一番使いやすいサイズだと思います。
100均ショップの小さなアミ
揚げ物をする時、揚げかすをすくい取る小さな網です。直径5~6cmの小さななサイズで、目の細かいものを見かけると2~3本まとめて買っておきます。もう少し大きなサイズもありますが、毎日使うものではないので場所を取りたくないのと、この小さいサイズが揚げ物をする時に邪魔にならず使いやすくて便利なのです。油ものは使っているとどうしてもベタベタしてすぐに汚れてしまいますので、汚れが目立ってきたら新しいものを取り換えます。
暮らしの影のサポート役
どれもなくても何とかなるし、別のものでも代用はきくのかもしれませんが、あるとないとで作業効率がまったく違うので、やっぱり手放せません。家事は毎日のことなので、ちょっとでも気分よくスムーズに行えるのであれば、やっぱりこれらのグッズは忙しい私達にとっては必需品なのかもしれませんね。【関連記事】
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