ポイント5:自分も「また会いたい」という意思表示をする
「また会いたい」という意思表示をしてみて!
「今日は楽しかった」という意味にもつながりますし、相手の魅力をリスペクトしていることでもあるからです。
だからこそ、自分も相手とまた会いたいと思っていることを伝えられる人でいた方がいいでしょう。
また、デート後のお礼のメールのやりとりでは、早い段階で次の約束をし、「●日、●日あたりはいかがですか?」と具体的なスケジュールの候補を出せるようにしましょう。
「また行きましょうね」は社交辞令で使われるものなので、具体的に日程を出さない限り、それっきりになってしまうこともよくあること。さらに現代人は忙しい人も多いので、スケジュールがすぐに埋まってしまい、次に会うタイミングを逃したまま、時間ばかりがたってしまうことはよくあることです。
日程だけでも抑えておいて、待ち合わせなどの詳細は会う日が近くなったら決めるようにすると、スムーズに進みやすいでしょう。
ポイントは5つ
相手に「また会いたい」と思ってもらうようにするポイントは5つです。1:相手の話をよく聞く
2:相手の素敵なところを気付いて褒める
3:相手が興味を持ちそうなネタを用意しておく
4:目の前にいる相手に集中する
5:自分も「また会いたい」という意思表示をする
「一期一会」の精神(=二度目はないかもしれないから、その出会いを心を込めて人と接する)を大切にすることが、むしろ次につながるんでしょうね。
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