「ジョイフル三ノ輪」は昔ながらの商店街

散歩ガイドを始めて間もない頃、当時のプロデューサーであるNくんとやってきたのがこのジョイフル三ノ輪だった。僕もNくんも興奮気味にこの商店街を歩いたのは、もう9年前も前のことか。その後もこの商店街は何度か訪れている。
 
都電荒川線の起点でもあり終点でもある三ノ輪橋停留所

都電荒川線の起点でもあり終点でもある三ノ輪橋停留所

三ノ輪橋停留所からジョイフル三ノ輪はすぐ。乗車ホームの壁にキンチョーとかボンカレー、オロナミンCのホーロー看板(のレプリカ?)が貼られている。昭和テイストの演出だろうか。
 
三ノ輪橋停留所の前にあるジョイフル三ノ輪の入り口

三ノ輪橋停留所の前にあるジョイフル三ノ輪の入り口

ジョイフル三ノ輪の入り口。左側が都電荒川線の三ノ輪橋停留所、右側が昭和通りに出る道だ。地下鉄三ノ輪駅の場所を示す、いかにも古そうな看板がお出迎え。昔から、都電と地下鉄を間違える人が多いのだろう。
 
地下鉄三ノ輪駅への行き方が書かれた看板

地下鉄三ノ輪駅への行き方が書かれた看板

やってきたのはお昼時。あちらこちらでお惣菜を買って公園で食べたいな。と、思いきや、なんだかシャッターが閉まっているお店が多い。これはもしや、シャッター商店街になってしまったのか!? と慌てたけど、どうやら火曜日定休のお店が多かったみたい。
 
とりふじ 東京都荒川区南千住1-30-8

とりふじ 東京都荒川区南千住1-30-8

もちろん火曜に開いているお店もたくさんある。上の画像、「とりふじ」さんの店頭には焼き鳥とか揚げ物がズラズラと並んでいる。とにかくまずは歩いてみよう。
   

ジョイフル三ノ輪名物「紅しょうがの天ぷら」

「都電名物 紅しょうがの天ぷら」というノボリが目に入った。あーそうそう、「お惣菜の店 きく」さんの紅しょうが天、おいしいんだよね。これは食べなくちゃ。お代も安い、90円!
 
お惣菜の店 きく 東京都荒川区南千住1-19-2

お惣菜の店 きく 東京都荒川区南千住1-19-2

おっ、ライスもあるんだ。150円の小サイズをもらおう。あと、ほうれん草の胡麻和えも大層うまそうだったので、それも購入。このシリーズおなじみのコロッケはさっきのとりふじさんで買おうかしらん、と歩いていると、なんと30円のコロッケを発見。
 
とくとく弁当 ニハマル 東京都荒川区南千住1-17-1-1A

とくとく弁当 ニハマル 東京都荒川区南千住1-17-1-1A

弁当も280円だって。こりゃ安い。ここでコロッケを買って、商店街の途中にあった瑞光公園でいただくことにする。
 
紅しょうがの天ぷら 90円  お芋の天ぷらはおまけ

紅しょうがの天ぷら 90円  お芋の天ぷらはおまけ

きくさんの紅しょうが天を取り出すと、小さなさつまいもの天ぷらをおまけしてくれていた。こういうところが、商店街の個人商店のいいところだよね。サックサクに揚がっていて、おかずというよりスナック感覚でいただける。歩きながら食べてもいい感じ。
 
ほうれん草の胡麻和え 280円

ほうれん草の胡麻和え 280円

とくとく弁当ニハマルさんで30円で購入したコロッケも、熱々の揚げたてだった。持参した携帯用ソースをドボドボかけていただく。
 
とくとく弁当 ニハマルさんのコロッケ。30円

とくとく弁当 ニハマルさんのコロッケ。30円

しかしやっぱり火曜日、閉まっていて行けなかったお店も多い。明日また再チャレンジだ。

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ジョイフル三ノ輪には個性的なお店がたくさん

というわけでその翌日、再びジョイフル三ノ輪さん。今回は昭和通り側の入口から入ってみることにした。動画はこちら。
 
昭和通からジョイフル三ノ輪へ

昭和通からジョイフル三ノ輪へ

こちらの看板は三ノ輪橋商店街となっている。「ジョイフル三ノ輪」とどっちが正式名称なのだろう。荒川区のホームページを見ると、商店会名は「三の輪銀座商店街振興組合」になっていた。それにしても、荒川区にはまだ行っていない商店街が多数あるなあ。

さて、商店街を歩けば、昨日お休みだったところもちゃんと営業していて、なんだかホッとする。2005年に記事にしたサンコースポーツさんも元気に開店中。
 
サンコースポーツ 東京都 荒川区 南千住1-16-4

サンコースポーツ 東京都 荒川区 南千住1-16-4

改めて、個性的なお店が多いなぁ。こちらの藤野青果店さんもそうだ。
 
藤野青果店 東京都荒川区南千住1-28-8

藤野青果店 東京都荒川区南千住1-28-8

ぬかの匂いが周辺に漂い、派手なポップが目に飛び込んでくる。今どきこういうお店も珍しいよね。そして、オオムラパンさん。
 
オオムラパン 東京都荒川区南千住1-29-6

オオムラパン 東京都荒川区南千住1-29-6

ショーケースの中にはパンが並んでいる。この店頭の雰囲気、なんとも懐かしい。今日はここでパンを買って、昨日と同じ瑞光公園でいただこう。

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ジョイフル三ノ輪の「オオムラパン」

ショーウィンドウをのぞくと、うーん、これは迷うぞ。とりあえず、やきそばパンは決定として、あと一個くらい食べたい。
 
見ているだけでも楽しいオオムラパンのショウケース

見ているだけでも楽しいオオムラパンのショウケース

おっ、中華ロールってなんだろう。これにしてみよう。お会計をしていると、奥から小柄なおじいさんが笑顔で会釈をしてきたので、会釈を返す。ほのぼのするね。そして瑞光公園。
 
オオムラパンで購入した焼きそばパン 135円

オオムラパンで購入した焼きそばパン 135円

焼きそばの具が一切ナシな、文字通り焼いたそばオンリーの焼きそばパン。
 
オオムラパンさんの中華ロール 135円

オオムラパンさんの中華ロール 135円

中華ロールは、中華まんの中身をパンで包んだ感じだった。いずれも噛みごたえのある昔ながらのパン。給食のときに出ていたパンに香りや食感が似ている。

まだ少しお腹がすいているので、お蕎麦の「砂場」さんでも行こうかしらん。あそこのもりそばは美味しいし、量が少なめでちょうどいいんだよね。
 
佇まいは昭和そのもの

砂場総本家 東京都荒川区南千住1-27-6

って、のれんが出てない。こっちは水曜が定休かぁ。一筋縄ではいかないね。でも、なんともいい佇まいのお蕎麦屋さんだ。また来よう。

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