三ノ輪
いちばん近いのは都電荒川線の三ノ輪橋駅。昭和通り沿い、常磐線の高架下にあるお店は2013年12月オープン。この界隈では新しいお店だが、 『ミシュランガイド東京2015』に掲載されたこともあり、一躍、超行列店に。そのラーメンはとにかく繊細で、見た目も美しい。深みのあるスープに中細のストレート麺がおいしい!
三ノ輪駅3出口から明治通りを白鬚橋方面に歩いて約1分。横浜家系ラーメンのお店。けっこう昔から営業しているが、2013年1月にリニューアル以来、さらに人気は上昇している。辛口ラーメンや水餃子もおすすめ!
2011年5月にオープン。都電荒川線三ノ輪橋駅からすぐの場所にある味噌ラーメンの専門店。特徴は自家製の手打ち極太麺。ゆで時間がかかるうえ、席数が少ないこともあって行列ができていることが多いが、並んでも食べたい味だ。生姜のきいた独特な味噌スープにもちもちの太麺がよく合う。最後は無料のご飯を入れておじやにするのがおすすめ。
2013年6月にオープンしたお店。東京メトロ三ノ輪駅3番出口から徒歩1分。メニューはたくさんあるけれど、初訪問なら「王道中華そば」がおすすめ。和出汁と鶏ガラのWスープはとにかく深い、歯切れのいい麺も実においしい。
南千住
南千住駅TX西口出口から歩いて約3分、コツ通り商店街にある。とにかく炙ったチャーシューがおいしい。 スープは豚骨魚介系で、実にバランス良く仕上がっている。「混ぜそば」や「つけ麺」もおすすめ!
南千住仲通りにあるお店。のれんには「創業昭和27年 自慢の自家製卵麺 南千住生まれの下町ラーメン」とあるが、改装されているのか、きれいで新しいお店。でも、ラーメンはまさに昭和の味。価格もラーメンがなんと500円。「チャーシューメン「や「広東麺」なども650~700円でいただける。
町屋
都電荒川線の東尾久三丁目駅出口から歩いて約2分。おすすめは芳醇塩ラーメン。とにかくビジュアルが美しく、白いのスープに、薄ピンク色の鳥と豚のチャーシューが鮮やかさを演出する。芳醇鶏ダシのスープはすっきりと深い味わい。麺は細麺でスープによくからむ。
都電荒川線町屋二丁目駅から歩いて1分。大勝軒系のお店。しかも、無化調が売り。ということは、とても優しい味わいなのだ。おすすめは、「もりそば」。麺はもちちした太ストレート麺。つけ汁は甘味と酸味がある大勝軒系独特の味に仕上がっている。
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