朝焼きそばのすすめ
ガイドとしてここ数年、力をいれて推奨している朝焼きそば。焼きそばというのは実は優秀で、炭水化物、たんぱく質、野菜類を一度に調理でき、一度に食べることができるものなのです。
炭水化物、タンパク質、野菜類を一度にとれる朝焼きそば
味も塩焼きそば、ソース焼きそば、カレー粉をいれればカレー焼きそば、最近ではトマト焼きそばなども人気なようにアレンジが自在なメニューです。
朝焼きそばを簡単に作るためにおすすめするのは、日頃の調理のときの「ちょい足し切り」。
野菜をついでに多めに切っておく「ちょい足し切り」
夕飯の調理のときにキャベツを切っていたら、そのときに必要な分よりもちょっと多めに切ってチャック付きの保存袋に入れておく。人参を使うのだったら人参をちょっと多めに切っておくなど、野菜を切る必要があるときに、多めに切っておきそれを一つの袋に入れておくのです。そうするとスーパーやコンビニで売っている野菜ミックスのような袋ができあがります。
2、3日で使うようなサイクルだったら冷蔵でいいですし、冷凍室にこのような野菜袋を作っておき、切る度にそこに足していくのもよいでしょう。このような野菜袋があれば、あとは炒めるだけです。肉を使わないでもウィンナーなどでも良いですし、ツナ缶のようなものを使っても美味しくできます。
また焼きそばの生麺も冷凍することが可能ですので、いつでも常備しておくことができます。
焼きそば自体は炒めるだけの作業ですので、パンを焼いて、目玉焼きつくって、ウィンナー焼いてなどのようなことに比べると、かなり時短でできるメニューです。
>>続いても朝の時短メニューです