本当に「周りにはイイ男がいない」?
見た目は地味でパッとしない“隠れイイ男”は近くにいるかも?
もちろん、自分の行動範囲が狭いとフリーの人も少なく、恋愛対象となる人は少なくなります。
ただ、色々な場所に行って出会いを求めても、「イイ男」がいないときは、もしかしたら“自分のフィルター”にも問題があるかもしれません。
例えば、その自分が考える“イイ男”が、「イケメンでそれなりの肩書があって、性格もよくて、尚且つ今、恋人がいなくて、あなたのことを好きになってくれる人」を指す場合、そんな相手はそうそう現れないかもしれません。
そんなフィルターしか持っていないと、どんなに素敵な人が目の前に現れても、スルーしてしまうものでしょう。
実は、見た目は地味でパッとしないけど、パートナーになった女性を幸せにしてくれる“隠れイイ男”というのはいるものです。
ただ合コンや婚活パーティーなどでは、肩書きが立派な男性やルックスが華やかな男性ばかりが目立つので、そういう“隠れイイ男”の良さは、なかなか女性には分かりにくいものです。
そういう男性はじっくり話すことで、素敵なところがじわじわと出てくるものなので、ぱっと見の「好みのタイプか否か」だけでジャッジをして縁を深めない人には分からないでしょう。
一見タイプではなくても、「気が合いそうだな」と思ったら、一度くらい食事に行ってみてはどうでしょうか?
さらに、過去に好きだった男性の面影を追って、“イイ男判断”をしてしまうと、それに当てはまらない人は排除してしまうこともあります。
“イイ男”を見つけるときは、「思い込み」を外し、ただただ相手を見てみることも大切ですよ?