意外と知らない!? 女性ホルモンの常識

よく聞く「ホルモン」と「フェロモン」は……

答えはB ~語感が似ているだけで全くの別物です!~

 

100種類以上もあるホルモン
ホルモンというと、美に関係する女性ホルモンが有名ですよね。一方フェロモンも、色気やセクシーなど美のイメージが強いため、この2つはよく混同されがちです。でも、実際は全くの別物。

ホルモンとは、身体の中にごく微量に存在する物質で「生体内情報伝達物質」とも呼ばれます。名前の通り、血液に乗って身体の中でいろいろな情報を伝えるのが役割。女性ホルモンや男性ホルモンでおなじみの性腺ホルモン、成長を促す成長ホルモンなど、全部合わせると、その数なんと100種類以上! テンションが上がったきによく「アドレナリンが出た!」と言いますが、このアドレナリンもホルモンの1つです。

ホルモンは身体の中、フェロモンは他の個体に伝達

フェロモンとは、動物の体内で作られ、他の個体に一定の行動や発育の変化を促すために、体外に分泌される物質を意味します。有名なのは性的興奮を誘発させる性フェロモンですが、そのほかにも餌のありかを知らせる道標フェロモンや、越冬などのため集合を促す集合フェロモンなどがあります。

つまりホルモンは「自分の身体の中の情報伝達」で、フェロモンは「他の個体に対しての情報伝達」をしているものなのです。

このページは2014年8月26日時点の情報です