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'14 再演作品 月組『PUCK(パック)』

時を経ても色褪せず今の観客にも支持される再演作品。2014年に上演される再演作品、月組『PUCK(パック)』を、これまでの主な配役とともにご紹介します。

月組 ミュージカル『PUCK(パック)』

シェイクスピア「真夏の夜の夢」を題材に、妖精・パックを主役にしたミュージカルです。

初演は1992年の月組。歌の妖精・パックを演じたのは、月組トップスター・涼風真世で、中性的な魅力を持つ涼風の当たり役ともなりました。
登場人物も個性的で、妖精と人間が恋をするという、明るく夢夢しい作品です。

主題歌「ミッドサマー・イブ」(作詞:小池修一郎)は、松任谷由実さん作曲で話題となりました。(タイトル「Misty China Town」(作詞:松任谷由実)として、松任谷由実さんのアルバム「TEARS AND REASONS」に収録されています。)
作・演出は、『エリザベート』『ロミオとジュリエット』『オーシャンズ11』などを手がけ、宝塚歌劇団そして日本ミュージカル界のヒットメーカー・小池修一郎です。

再演希望の声が高かった作品ですが、やっと実現することに。
主役のパックを演じるのは、月組トップスター・龍真咲です。

作・演出/小池修一郎

9月26日(金)~11月3日(月) 宝塚大劇場
11月21日(金)~12月27日(土) 東京宝塚劇場

月組undefinedミュージカル『PUCK』主な配役

月組 ミュージカル『PUCK』主な配役



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