楽天

予約サイト大手の楽天トラベル

予約サイトはもはや常識

「楽天トラベル」や「じゃらん」などに代表されるホテル予約サイトでは、ホテルの正規料金よりも、かなり割り引かれたプランで人気を博しています。みなさんも一度は利用されたことがあるのではないでしょうか?

じゃらん

じゃらん公式サイト

掲載施設数の多い「楽天トラベル」、旅館にも強い「じゃらん」、高級ホテルや旅館に特化した「一休」など大手をはじめ、数え切れないほど様々な予約サイトが存在しています。最近では外資系の予約サイトなどもありますが、どこのサイトもかなりディスカウントされており、もはや正規料金での予約は考えられないような宿泊プランが目白押しです。また、同一のホテルでも予約サイト間で料金差があり、サイト間の料金を比較する「フォートラベル」や「トラベルこちゃん」といった比較サイトも人気です。

ホテル公式サイトで最安値宣言!

ところで、筆者は現在、「365日365ホテル旅」と題した毎日異なるホテルを利用する自腹ミッションを遂行中です。このミッションでは予算が限られているために、同じホテルであっても1円でも安く予約する方法を日々模索していて、当初は当たり前のように、前述したような予約サイトを利用していました。

……が、1円でも安く予約する方法を探していると、実は意外にもホテルの公式サイトで格安な宿泊プランが提供されているケースに多く出会います。そのカラクリは以下の通りです。

ホテルは予約サイトからの送客を受けると、宿泊料金の約10パーセントの成約手数料を予約サイトへ支払います。例えば予約サイト経由のお客様から1万円の宿泊料金を受け取れば、手数料の1000円を予約サイトへ支払うことになります。

もし、ホテルが公式サイトで、宿泊予約サイトと同様の部屋を9500円で提供できれば、予約サイトへ支払う1000円の手数料は必要なく、ホテルと利用者双方500円得をすることになり、ホテルと利用者の利害は一致します。(これは単純な計算例で、予約サイトによって成約手数料は異なりますし、ホテルと予約サイト間の規約やポイント利用、その他複雑なシステムがあることも付言しておきます。)

サンルート

【最安値宣言】サンルートホテルの公式ホームページ

このようなことから、最近では公式サイト上で「最安値宣言」をするホテルも多くなっています。また、ホテルの会員を対象として、一定の宿泊実績で1泊無料にしたり、金券がプレゼントされたり、公式サイトからの予約でチェックアウトタイムを延長したりなどの優待や還元を行うホテルも多くなっています。



東横イン

  東横インの公式HP割

例えば、東横インチェーンでは2014年4月1日~2015年3月31日までの期間、公式HP予約なら300円OFFという「公式HP割」キャンペーンを行っています。このキャンペーンでは、東横INNクラブカード会員の会員特典も併用可能となっており、会員特典の5パーセント割引等と合わせれば更にお得感が高くなります。


次のページではデラックスホテル公式サイトの格安プランについて解説します。